「冷めたコーヒー」の歌詞 ゆず
2006/1/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
土曜どようの夜よるだってのに この僕ぼくときたら
喫茶店きっさてんの二階にかいの窓まどから見みえる街まちを眺ながめては
ため息いきを一ひとつ吐ついては また一ひとつ吐ついて
冷さめたコーヒーをすすりながら
おかしな時間じかんの中なかで動うごいてる
戻もどっておいでよって心こころの中なかで叫さけんでいるのに
君きみがここにいない事ことも知しってるのに
いつだって僕ぼくは意地いじを張はっては 何回なんかいだって同おんなじ事ことをするよ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きがつけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま
食くい違ちがったお互たがいの 互たがい違ちがいの話はなしを
無理矢理むりやりこんがらがらがらがらがして
また壊こわしたりしてんのさ
ごめんよって例たとえば同時どうじに言いえたら 一体誰いったいだれが悪わるいのか
信号待しんごうまちの交差点こうさてんでいつの間まにか止とまってる
そして君きみから何回目なんかいめかの着信音ちゃくしんおんでやっと我われにかえる あぁ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きが付つけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま
喫茶店きっさてんの二階にかいの窓まどから見みえる街まちを眺ながめては
ため息いきを一ひとつ吐ついては また一ひとつ吐ついて
冷さめたコーヒーをすすりながら
おかしな時間じかんの中なかで動うごいてる
戻もどっておいでよって心こころの中なかで叫さけんでいるのに
君きみがここにいない事ことも知しってるのに
いつだって僕ぼくは意地いじを張はっては 何回なんかいだって同おんなじ事ことをするよ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きがつけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま
食くい違ちがったお互たがいの 互たがい違ちがいの話はなしを
無理矢理むりやりこんがらがらがらがらがして
また壊こわしたりしてんのさ
ごめんよって例たとえば同時どうじに言いえたら 一体誰いったいだれが悪わるいのか
信号待しんごうまちの交差点こうさてんでいつの間まにか止とまってる
そして君きみから何回目なんかいめかの着信音ちゃくしんおんでやっと我われにかえる あぁ
そうして夜よが更ふけて月明つきあかりが僕ぼくを照てらす
心こころを見透みすかすように
そうやって気きが付つけば一人ひとりぼっちになってんのさ
逃にげ道みちさえ見みつからないまんま