「午前九時の独り言」の歌詞 ゆず
2000/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれだって自分じぶんを認みとめて欲ほしくて 誰だれだって自分じぶんを分わかって欲ほしいけれど
まずは自分自身じぶんじしんが認みとめてやり分わかってやることさ
嘘うそはつかないほうが良いい 自分じぶんを偽いつわらないほうが良いい
わかってはいるけれど そんな日々ひびを重かさねたりもしている
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
どこかの親おやが自分じぶんの子供こどもを傷付きずつける どこかの子供こどもが自分じぶんの親おやを傷付きずつける
どこかで少女しょうじょの自由じゆうが奪うばわれてる どこかで少年しょうねんの心こころが歪ゆがみはじめてる
政治家せいじかのおじいちゃん 大おおきな力ちからを手てにした権力者諸君けんりょくしゃしょくん
自分じぶんの地位ちいや名誉めいよや金かねのためではなく どうかこの国くにを考かんがえて下ください
あの戦争せんそうが終おわり50年ごじゅうねん 今いまやあたり前まえの様ように平和へいわな国くにだと思おもっている
なぜあの戦争せんそうが起おきてなぜあれだけの人ひとが死しんだのか 先生せんせいその根本こんぽんをもっと深ふかく教おしえて下ください
ラジカセの中なかから 平和へいわとは想像そうぞうする事ことと求もとめる事ことから始はじまると
そして「愛あいこそは全すべて」と歌うたうあなたの声こえに泪なみだが溢あふれた
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
母かあさん あなたにもっと愛あいしてほしかった 母かあさん あなたにもっと触ふれてほしかった
私わたしは自分じぶんの愛あいする人ひとに 母ははの様ような愛あいを求もとめてしまいます
誰だれだって自分じぶんを認みとめて欲ほしくて 誰だれだって自分じぶんを分わかって欲ほしいけれど
まずは自分自身じぶんじしんが 認みとめてやり分わかってやることさ
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとなんだよ
まずは自分自身じぶんじしんが認みとめてやり分わかってやることさ
嘘うそはつかないほうが良いい 自分じぶんを偽いつわらないほうが良いい
わかってはいるけれど そんな日々ひびを重かさねたりもしている
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
どこかの親おやが自分じぶんの子供こどもを傷付きずつける どこかの子供こどもが自分じぶんの親おやを傷付きずつける
どこかで少女しょうじょの自由じゆうが奪うばわれてる どこかで少年しょうねんの心こころが歪ゆがみはじめてる
政治家せいじかのおじいちゃん 大おおきな力ちからを手てにした権力者諸君けんりょくしゃしょくん
自分じぶんの地位ちいや名誉めいよや金かねのためではなく どうかこの国くにを考かんがえて下ください
あの戦争せんそうが終おわり50年ごじゅうねん 今いまやあたり前まえの様ように平和へいわな国くにだと思おもっている
なぜあの戦争せんそうが起おきてなぜあれだけの人ひとが死しんだのか 先生せんせいその根本こんぽんをもっと深ふかく教おしえて下ください
ラジカセの中なかから 平和へいわとは想像そうぞうする事ことと求もとめる事ことから始はじまると
そして「愛あいこそは全すべて」と歌うたうあなたの声こえに泪なみだが溢あふれた
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
母かあさん あなたにもっと愛あいしてほしかった 母かあさん あなたにもっと触ふれてほしかった
私わたしは自分じぶんの愛あいする人ひとに 母ははの様ような愛あいを求もとめてしまいます
誰だれだって自分じぶんを認みとめて欲ほしくて 誰だれだって自分じぶんを分わかって欲ほしいけれど
まずは自分自身じぶんじしんが 認みとめてやり分わかってやることさ
汗あせかいてベソかいて笑わらって行ゆこう
惨みじめにくよくよ生いきたりするもんか
悲かなしき時代じだいの嘆なげきの歌うたさ
悲かなしき世代せだいの希望きぼうの歌うたさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとさ
ただの僕ぼくの独ひとり言ごとなんだよ