「友達の唄」の歌詞 ゆず

毎日毎日まいにちまいにちくだらない事ことを
やっては
いつでもどこでも
はしゃいでた
ここの所ところなかなか
会あえなくなったけど
みんな元気げんきで
やっているのかな？
過すぎてく時間じかんに
戸惑とまどっているのなら
少すこしだけ休やすもうよ
今日きょうは昨日きのうの悲かなしみも
明日あすへの不安ふあんも
全すべてしまって
夢見ゆめみて笑わらっていようよ
何なにも分わからなかった
あの頃ころの様ように
泪なみだが出でるくらい
朝あさまで笑わらっていようよ

どっかで誰だれかが
何なにを言いっていようとも
みんなといると
嫌いやな事ことなんて
全部忘ぜんぶわすれちゃうんだ
頭あたまがイイ奴等やつらとは
言いえないけど
それぞれ悩なやみを持もって
生いきているのさ
繰くり返かえす現実げんじつに
つまずいているのなら
少すこしだけ休やすもうよ
今日きょうは何気なにげない事ことで
傷きずついた心こころも
大空おおぞらへ吹ふき飛とばし
ふと足元見あしもとみてみようよ
気付きづかなかったけど
ほらきっとそこには
忘わすれてはいけない
想おもいがきっとあるから
変かわってゆく暮くらしの中なかで
失うしなう物ものもあるけど
何なにも変かわらない物ものだって
あるんだよ
今日きょうは昨日きのうの悲かなしみも
明日あすへの不安ふあんも
全すべてしまって
夢見ゆめみて笑わらっていようよ
生いきるって事ことが
何なにより素晴すばらしいって
分わかる気きがするから
朝あさまで笑わらっていようよ