「夏色」の歌詞 ゆず
1998/6/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
駐車場ちゅうしゃじょうのネコは
アクビをしながら
今日きょうも一日いちにちを過すごしてゆく
何なにも変かわらない
おだやかな街並まちなみ
みんな夏なつが来きたって
浮うかれ気分きぶんなのに
君きみは一人ひとりさえない
顔かおしてるネ
そーだ君きみに
見みせたい物ものがあるんだ
大おおきな五時半ごじはんの夕ゆうやけ
子供こどもの頃ころと同おなじように
海うみも空そらも雲くもも僕等ぼくらでさえも
そめてゆくから・・・
この長ながい長ながい下くだり坂ざかを
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
ブレーキいっぱい
握にぎりしめて
ゆっくりゆっくり
下くだってく
風鈴ふうりんの音おとで
ウトウトしながら
夢見ゆめみごこちで
ヨダレをたらしてる WOO
いつもと同おなじ
網戸あみどごしの風かぜの匂におい
休日きゅうじつでみんなも
ゴロゴロしてるのに
君きみはずいぶん忙いそがしい
顔かおをしてるネ
そうだいつかの
あの場所ばしょへ行ゆこう
真夏まなつの夜よるの波なみの音おとは
不思議ふしぎな程ほど 心静こころしずかになる
少すこしだけ全すべて忘わすれて
波なみの音おとの中なか
つつみこまれてゆく
この細ほそい細ほそい
うら道みちを抜ぬけて
誰だれもいない大おおきな
夜よるの海見うみみながら
線香花火せんこうはなびに二人ふたりで
ゆっくりゆっくり
火ひをつける
いつか君きみの涙なみだが
こぼれおちそうになったら
何なにもしてあげられないけど
少すこしでもそばにいるよ・・・
この長ながい長ながい下くだり坂ざかを
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
ブレーキいっぱい
握にぎりしめて
ゆっくりゆっくり
下くだってく
ゆっくりゆっくり
下くだってく
ゆっくりゆっくり
下くだってく Woo…
アクビをしながら
今日きょうも一日いちにちを過すごしてゆく
何なにも変かわらない
おだやかな街並まちなみ
みんな夏なつが来きたって
浮うかれ気分きぶんなのに
君きみは一人ひとりさえない
顔かおしてるネ
そーだ君きみに
見みせたい物ものがあるんだ
大おおきな五時半ごじはんの夕ゆうやけ
子供こどもの頃ころと同おなじように
海うみも空そらも雲くもも僕等ぼくらでさえも
そめてゆくから・・・
この長ながい長ながい下くだり坂ざかを
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
ブレーキいっぱい
握にぎりしめて
ゆっくりゆっくり
下くだってく
風鈴ふうりんの音おとで
ウトウトしながら
夢見ゆめみごこちで
ヨダレをたらしてる WOO
いつもと同おなじ
網戸あみどごしの風かぜの匂におい
休日きゅうじつでみんなも
ゴロゴロしてるのに
君きみはずいぶん忙いそがしい
顔かおをしてるネ
そうだいつかの
あの場所ばしょへ行ゆこう
真夏まなつの夜よるの波なみの音おとは
不思議ふしぎな程ほど 心静こころしずかになる
少すこしだけ全すべて忘わすれて
波なみの音おとの中なか
つつみこまれてゆく
この細ほそい細ほそい
うら道みちを抜ぬけて
誰だれもいない大おおきな
夜よるの海見うみみながら
線香花火せんこうはなびに二人ふたりで
ゆっくりゆっくり
火ひをつける
いつか君きみの涙なみだが
こぼれおちそうになったら
何なにもしてあげられないけど
少すこしでもそばにいるよ・・・
この長ながい長ながい下くだり坂ざかを
君きみを自転車じてんしゃの後うしろに乗のせて
ブレーキいっぱい
握にぎりしめて
ゆっくりゆっくり
下くだってく
ゆっくりゆっくり
下くだってく
ゆっくりゆっくり
下くだってく Woo…