「女神」の歌詞 ゆず
2006/1/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
大おおきなおなかを抱かかえながら 元町口もとまちぐちで君きみは笑わらってた
僕ぼくは訳わけもわからず泪なみだが出でそうで ただ君きみを見みていた
出逢であってからずいぶん経たって ちょっと前まえなら夜中よなかに泣なきながら
電話でんわかけて来くるような子こだったのに
プライドも駆かけ引ひきも 夢ゆめなんて言いい訳わけも
君きみには何一なにひとつ通用つうようしないや…
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
大おおきなおなかを撫なでながら その眼差まなざしは真まっすぐに
あの頃ころの君きみはもういなかった
刹那せつなな恋こいに胸むねが痛いたんだ 青春せいしゅんの光ひかりと影かげ
一瞬いっしゅんで君きみは越こえてった…
小ちいさな命いのち 僕ぼくの掌てのひらを蹴けった 温あたたかな温ぬくもりに
泪なみだこぼれて 身籠みごもった愛あいを今いま 君きみは強つよく抱だきしめてた
何千年なんぜんねんもの歴史れきしの中なかで 時ときには争あらそいの中なかで
いつの時代じだいもこんな風ふうに 命いのちのリレーが繋つながれて来きたんだ
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
君きみは命抱いのちだきしめてる…
僕ぼくは訳わけもわからず泪なみだが出でそうで ただ君きみを見みていた
出逢であってからずいぶん経たって ちょっと前まえなら夜中よなかに泣なきながら
電話でんわかけて来くるような子こだったのに
プライドも駆かけ引ひきも 夢ゆめなんて言いい訳わけも
君きみには何一なにひとつ通用つうようしないや…
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
大おおきなおなかを撫なでながら その眼差まなざしは真まっすぐに
あの頃ころの君きみはもういなかった
刹那せつなな恋こいに胸むねが痛いたんだ 青春せいしゅんの光ひかりと影かげ
一瞬いっしゅんで君きみは越こえてった…
小ちいさな命いのち 僕ぼくの掌てのひらを蹴けった 温あたたかな温ぬくもりに
泪なみだこぼれて 身籠みごもった愛あいを今いま 君きみは強つよく抱だきしめてた
何千年なんぜんねんもの歴史れきしの中なかで 時ときには争あらそいの中なかで
いつの時代じだいもこんな風ふうに 命いのちのリレーが繋つながれて来きたんだ
まるで女神めがみ 君きみの前まえじゃ僕ぼくの抱かかえてきた痛いたみなんて
ちっぽけで 全すべてを受うけ止とめて今いま 君きみは命慈いのちいつくしんでる
君きみは命抱いのちだきしめてる…