「季節はずれ」の歌詞 ゆず
2002/3/6 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
胸むねの中なかにしまいこんだ八月はちがつの風かぜの音おとがした
知しりすぎる事ことが恐こわくてうつむいては吐はき出だす溜息ためいき
どこへ行ゆけば逢あえるんだろう そんな場所ばしょさえ作つくれずに
町まちは静しずかな灯ひをともして また一ひとつ悲かなしみを知しる
地下ちかへ続つづく階段かいだんで何なにを待まってる
近ちかすぎた春はるの調しらべ 振ふり向むけず わからずに
少すこしだけ震ふるえてる違ちがう明日声あすこえにならず
誰だれの為ためでもなくて それぞれがまた歩あるいてく
巡めぐり逢あいとか出会であいとかそんな大層たいそうな物もんじゃない
難むずかしい事ことなんて何一なにひとつありはしないさ
ちょっと秋あきの日ひの風かぜが冬ふゆの窓叩まどたたいただけ
全すべての始はじまりと共ともに今一いまひとつ終おわりを告つげる
すがりつく様ように咲さいた二ふたつ並ならんだ花はな
つまりは単純たんじゅんな事こと 少すこしだけ恐こわいけど
遠とおく離はなれない様ように僕等ぼくらどっかで繋つながってて
西にしの空今日そらきょうが暮くれてく またここで逢あえるかな...
少すこしだけ震ふるえてる違ちがう明日声あすこえにならず
誰だれの為ためでもなくて それぞれがまた歩あるいてく
知しりすぎる事ことが恐こわくてうつむいては吐はき出だす溜息ためいき
どこへ行ゆけば逢あえるんだろう そんな場所ばしょさえ作つくれずに
町まちは静しずかな灯ひをともして また一ひとつ悲かなしみを知しる
地下ちかへ続つづく階段かいだんで何なにを待まってる
近ちかすぎた春はるの調しらべ 振ふり向むけず わからずに
少すこしだけ震ふるえてる違ちがう明日声あすこえにならず
誰だれの為ためでもなくて それぞれがまた歩あるいてく
巡めぐり逢あいとか出会であいとかそんな大層たいそうな物もんじゃない
難むずかしい事ことなんて何一なにひとつありはしないさ
ちょっと秋あきの日ひの風かぜが冬ふゆの窓叩まどたたいただけ
全すべての始はじまりと共ともに今一いまひとつ終おわりを告つげる
すがりつく様ように咲さいた二ふたつ並ならんだ花はな
つまりは単純たんじゅんな事こと 少すこしだけ恐こわいけど
遠とおく離はなれない様ように僕等ぼくらどっかで繋つながってて
西にしの空今日そらきょうが暮くれてく またここで逢あえるかな...
少すこしだけ震ふるえてる違ちがう明日声あすこえにならず
誰だれの為ためでもなくて それぞれがまた歩あるいてく