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「桜木町」の歌詞 ゆず

2004/6/2 リリース
作詞
北川悠仁
作曲
北川悠仁
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海沿うみぞいのみちをつないであるいた
あの約束やくそくはもうかなわない夜空よぞらほし
とおぎてゆく ひと景色達けしきたち
づいたときは いつもおいてけぼりになってた

季節変きせつがわりいまきみこと おもしてしまうけれど
なにかったようなかおして 今日きょうまちけて

さよなら もうあたらしい明日あしたあるした
最後さいごつよがりきっと これが二人ふたりためだよね?
わせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうきみは もうない

おおきな観覧車かんらんしゃ花火はなびみたいだね」 って
わらったきみ横顔よこがお 時間じかんまってしかった

心変こころがわりいまめても ちがだれかのもと
そして いつのわすれてゆく きみ笑顔えがおなみだ

ありがとう さあかえらずにけばいい
いつのかまた わらってはなせるときるさ
はじめてきみ口付くちづけた 桜木町さくらぎちょう最後さいごるよ

わりつづけてく 見慣みなれてた街並まちなみ
だけどいまじれば あの二人ふたりがそこにはいる

つないだ そのをいつまでもはなしたくなかった
それでもかなくちゃ ぼくらがつけたこたえだから

さよなら もうあたらしい明日あしたあるした
最後さいごつよがり きっと これが二人ふたりためだよね?
わせ場所ばしょいつもの桜木町さくらぎちょうきみは もうない
はじめてきみ口付くちづけた桜木町さくらぎちょう最後さいごるよ