「気になる木」の歌詞 ゆず
2000/11/1 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
葉はっぱの無ない木きを見みたんだ
国道こくどうを一本いっぽんそれた通とおりで
何なにかをうっとうしく感かんじているのか
それとも待まちくたびれたのか
雨あめはいつも悲かなしい音おと
ちょうど今日きょうが何なにかの日ひだと言いう
そんな事ことも知しらずにどっちに行いっても
その音おとは途切とぎれる事こともなく
「今日きょうはどこまで?」
いつもの様ように
しがみついたその手てはかろうじて
離はなしてはないんだ
葉はっぱの無ない木きはずっと
そんな僕ぼくが来くるのを
待まっていたにちがいない
だったらこんなに大おおげさに
唄うたなんかになるわけないんだから
半分はんぶんくらい枯かれた木きが
そこにはあったけど
それより今日きょうは何なんの日ひだっけ
ごめんね君きみには今いま
構かまってられないんだ
「今日きょうはどこまで?」
いつもの様ように
しがみついたその手てはかろうじて
離はなしてはないんだ
国道こくどうを一本いっぽんそれた通とおりで
何なにかをうっとうしく感かんじているのか
それとも待まちくたびれたのか
雨あめはいつも悲かなしい音おと
ちょうど今日きょうが何なにかの日ひだと言いう
そんな事ことも知しらずにどっちに行いっても
その音おとは途切とぎれる事こともなく
「今日きょうはどこまで?」
いつもの様ように
しがみついたその手てはかろうじて
離はなしてはないんだ
葉はっぱの無ない木きはずっと
そんな僕ぼくが来くるのを
待まっていたにちがいない
だったらこんなに大おおげさに
唄うたなんかになるわけないんだから
半分はんぶんくらい枯かれた木きが
そこにはあったけど
それより今日きょうは何なんの日ひだっけ
ごめんね君きみには今いま
構かまってられないんだ
「今日きょうはどこまで?」
いつもの様ように
しがみついたその手てはかろうじて
離はなしてはないんだ