1. 歌詞検索UtaTen
  2. ゆず
  3. 灰皿の上から歌詞

「灰皿の上から」の歌詞 ゆず

2007/10/3 リリース
作詞
岩沢厚治
作曲
岩沢厚治
文字サイズ
よみがな
hidden
灰皿はいざらうえにためいききかけて
想像そうぞうかぜにくるまって背中せなかまるめる

のうのうとここまで今日きょうもまたやって
がたそらながめていつものようにここに

らないよう言葉ことばだけ
こころなか何度なんどかえしては
こえてるようこえていないような そんなかんじで

あぁどこからどこまでが本当ほん大事だいじ本当ほんとうおろかなんだろう?
臆病おくびょうぶんだけさきすすめない んでした灰皿はいざらうえから
今日きょうこえるわけもないきみへのおもいをつぶやいてる

静寂せいじゃくあさもやを排気音はいきおんがかきした
いつのはしはしってるトラックのおと気付きづいたんだ

やがて火種ひだねおとてずにえて
まどかられるあかりだけつけたこの部屋へや
だれようだれないような そんなかんじで

あぁどこからどこまでが本当ほんとう大事だいじ本当ほんとうおろかなんだろう?
臆病おくびょうぶんだけさきすすめない んでした灰皿はいざらうえから
今日きょうこえるわけもないきみへのおもいをつぶやいてる

ぼくはとえばらかったこの部屋へやすみひざかかえて
やけにになる時計とけい今日きょうのニュースをっている