「素晴らしき絶望 零」の歌詞 らっぷびと

浅あさい睡眠すいみん
朝目あさめが覚さめて立たちくらみ待まちくたびれた猫ねこに挨拶あいさつ
PCのスイッチに手伸てのばすネット堪能たんのうしてから見みるスケジュール
昨日きのうと明日あすバイト
何時いつの間まに今日きょう そんな瞬間しゅんかん
音楽おんがくは俺おれの過去かこと過去かこのモンタージュさ
唯一ゆいいつの存在意義そんざいいぎ もう帰かえれないんだ取とれないアビリティ
現実げんじつという返かえり血ちを浴あびて逃避行とうひこうから生還せいかん その間2{秒かんにびょう
結局2秒けっきょくにびょうの繰くり返かえしで陽ひが暮くれる気きまぐれな眠気ねむけに身みを委ゆだねる
さぁ、何なにしよう
昨日きのうだけに残のこった足跡あしあと 書かいて波なみにさらわれ空からになるマッチ箱ばこ
諦あきらめはしないさいくらでも悴かじかもう
今いまだけ感かんじられる体温たいおんの証明しょうめい

つまらなすぎるルーティン 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
出会であいかまたは別わかれ 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
中身なかみなどは無ないさ ただ涙なみだだけが「嗚呼ああ、これが 素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
くだらなすぎる日々ひびに 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
願ねがいは彼方かなた、「またね、素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
記憶きおくなんてカモフラ ただ涙なみだだけが(嗚呼ああ、そうか 素晴すばらしき絶望ぜつぼう)

中身なかみなどはないが離はなしたくも無ないんだ
語かたりたくもないし顔かおを見みたくもないんだ
放はなし飼がいが主流しゅりゅうの飽和ほうわされた場違ばちがいのイリュージョン
急所きゅうしょに当あてはまる中二病ちゅうにびょう
無知むちも枠わくの中なかに入はいってしまう罪人つびびと
笑わらいながら投なげた紙飛行機かみひこうきはどこか遠とおくへ
此処ここがどうせいずれ絶望ぜつぼうで埋うめ尽つくされるのは俺おれも知しってる
成長せいちょうという名なの切捨きりすて 身みに付つけるのは誰だれかのremixで
流ながれて行いこう、流なれて行いこうと思おもえ その内うちに離はなれていくだろう成功せいこうの光景こうけい
理解りかいならいいから同情どうじょうよこせ
そう言いってる様ようなお前まえを殴なぐりたかったんだ
明日あすを見みたまま遊あそびたかったんだ本当ほんとうは
でももう無理むりなんだよ
さよなら

つまらなすぎるルーティン 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
出会であいかまたは別わかれ 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
中身なかみなどは無ないさ ただ涙なみだだけが「嗚呼ああ、これが 素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
くだらなすぎる日々ひびに 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
願ねがいは彼方かなた、「またね、素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
記憶きおくなんてカモフラ ただ涙なみだだけが(嗚呼ああ、そうか 素晴すばらしき絶望ぜつぼう)

つまらなすぎるルーティン 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
出会であいかまたは別わかれ 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
中身なかみなどは無ないさ ただ涙なみだだけが「嗚呼ああ、これが 素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
くだらなすぎる日々ひびに 素晴すばらしき絶望ぜつぼう
願ねがいは彼方かなた、「またね、素晴すばらしき絶望ぜつぼう」
記憶きおくなんてカモフラ ただ涙なみだだけが(嗚呼ああ、そうか 素晴すばらしき絶望ぜつぼう)

「嗚呼ああ、これが 素晴すばらしき絶望ぜつぼう」

(嗚呼ああ、そうか 素晴すばらしき絶望ぜつぼう)