「苺牛乳」の歌詞 アイドリング!!!

海うみへ続つづいてるこの道みち
自転車じてんしゃこいだら
帰かえるキミを見みつけた

神様かみさまの悪戯いたずらなんかじゃなくて
同おなじタイミングで学校がっこうを出でただけ

駅えきまで10分二人じゅっぷんふたりきり
とりとめのない世間話せけんばなし
ノリで買かった苺牛乳いちごぎゅうにゅう
思おもったよりもウケなくて沈黙ちんもく

花火はなびが突然弾とつぜんはじけた勢いきおいで告白こくはく
鳴なり響ひびく音おとに言葉ことばかき消けされて・・・
見上みあげた夜空よぞらに広ひろがる星ほしに願ねがい込こめた
キミと叶かなえたいストロベリ→Days

隣となり歩あるくキミの姿すがた
信号見しんごうみるふり
ふと視線しせんがぶつかる

いつもと何なにか違ちがう気持きもち気付きづいちゃったんだ
鼓動こどうが高鳴たかなる夕暮ゆうぐれ時どき

沈黙ちんもく→せきばらい→沈黙ちんもく→苦笑にがわらい
その繰くり返かえし
水平線すいへいせんのオレンジが
段々小だんだんちいさくなってまた沈黙ちんもく

花火はなびが弾はじけたそのとき左手ひだりてを伸のばした
右手みぎてには苺牛乳いちごぎゅうにゅうほんのり冷つめたい
甘あまくてすっぱくて切せつない味あじが思おもい出ださせる
キミと描えがきたいストロベリ→Days

砂浜すなはまの足跡あしあと (近ちかくて遠とおい距離きょり)
ずっと(それじゃ)
少すこし物足ものたりないんだよ

生うまれ変かわっても必かならず
糸いとをたぐり寄よせ見みつける!

斜ななめ下したから見みるキミの
頬ほほに跳はね返かえるスパーク
いつまでも目めに焼やき付つき離はなれないの

花火はなびが突然弾とつぜんはじけた勢いきおいで告白こくはく
鳴なり響ひびく音おとに言葉ことばかき消けされて・・・
見上みあげた夜空よぞらに広ひろがる星ほしに願ねがい込こめた
キミと叶かなえたいストロベリ→Days

伝つたえたいそっと
"Fall in Love"