「世界が敵になっても」の歌詞 アニーポンプ

世界せかいの誰だれしもが認みとめなくても私あたしはいつだって君きみのこと愛あいしてる

すぐ隣となりに並ならんでた私あたしより高たかいその肩かたが
気きづいた時ときには遠とおく後うしろ姿すがたに変かわってた

見上みあげれば絶たえ間まなく降ふり注そそぐ星ほしの輝かがやくこの街まちで交かわしたいつかの約束やくそく
今いまでも変かわらずに溢あふれているから

例たとえ世界せかいの誰だれしもが認みとめなくても私あたしがいつだって君きみのこと守まもるから
例たとえそれが嘘うそだと言いわれても世界中せかいじゅうの人ひとを敵てきにまわしても構かまわない
私あたしはただいつだって君きみのことを想おもってる

一度いちどなくしてしまったものは手てに入はいらないと解わかっていた
繋つないだその手てを離はなせば二度にどと繋つなげない事ことも…

限かぎりのある時ときの中なかで二人ふたりが出逢であえたこの奇跡きせきがいつか覚さめてしまわないように
流ながれ星ぼしにそっと願ねがいを掛かけるよ

例たとえ私あたしを彩いろどるすべてのものが時ときとともに色褪いろあせて形かたちを変かえてしまっても
私あたしは私あたしの信しんじる道みちを何なにがあっても進すすむって決きめたからもう迷まよわない
私あたしはただこの先さきも君きみのことを想おもってく

例たとえ世界せかいの誰だれしもが認みとめなくても私あたしがいつだって君きみのこと守まもるから
例たとえそれが嘘うそだと言いわれても世界中せかいじゅうの人ひとを敵てきにまわしても構かまわない
私あたしはただいつだって君きみのことを想おもってる
いつだって君きみのことを愛あいしてる