「遠くで汽笛を聞きながら」の歌詞 アリス
1976/9/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
悩なやみ続つづけた日々ひびが
まるで嘘うそのように
忘わすれられる時ときが
来くるまで心こころを
閉とじたまま
暮くらしてゆこう
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで
俺おれを見捨みすてた女ひとを
恨うらんで生いきるより
幼おさない心こころに秘ひめた
むなしい涙なみだの
捨すて場所ばしょを
さがしてみたい
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで
せめて一夜いちやの夢ゆめと
泣ないて泣なき明あかして
自分じぶんの言葉ことばに嘘うそは
つくまい人ひとを
裏切うらぎるまい
生いきてゆきたい
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで
まるで嘘うそのように
忘わすれられる時ときが
来くるまで心こころを
閉とじたまま
暮くらしてゆこう
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで
俺おれを見捨みすてた女ひとを
恨うらんで生いきるより
幼おさない心こころに秘ひめた
むなしい涙なみだの
捨すて場所ばしょを
さがしてみたい
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで
せめて一夜いちやの夢ゆめと
泣ないて泣なき明あかして
自分じぶんの言葉ことばに嘘うそは
つくまい人ひとを
裏切うらぎるまい
生いきてゆきたい
遠とおくで汽笛きてきを
聞ききながら
何なにもいいことが
なかったこの街まちで