「始まりのバラード」の歌詞 アンジェラ・アキ
2011/6/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
この愛あいに例たとえば名前なまえをつけるとしたら
「優やさしさ」じゃなく「華はなやか」でもなく
「強つよさ」とつけるだろう
簡単かんたんに倒たおれない人ひとだと思おもわれたくて
泣なく事ことすらも忘わすれるくらいに素顔すがおを隠かくしていた
だけどあなたは今彷徨いまさまよっている
出口でぐちのないトンネルの中なかで
世界一長せかいいちながい夜よるにも必かならず朝あさは来くる
あなたはまた笑わらうよ
太陽たいように抱だかれて
この愛あいに例たとえば無なくしたものがあるなら
「素直すなおさ」よりも「思おもいやり」よりも
きっと「情熱じょうねつ」だろう
だからわたしは今凍いまこごえている
人生じんせいと言ゆう舞台ぶたいの上うえで
世界一長せかいいちながい冬ふゆにも必かならず春はるは来くる
二人ふたりはまた出会であうよ
ロマンスに抱だかれて
かすかに揺ゆれる光ひかりを冷つめたい手てで包つつむ
はじまりはここにある
太陽たいように抱だかれ ロマンスは目覚めざめ
世界一長せかいいちながい冬ふゆにも必かならず春はるは来くる
わたしは今歌いまうたうよ
心こころに響ひびかせる
終おわりのない歌うたを
始はじまりのバラード
「優やさしさ」じゃなく「華はなやか」でもなく
「強つよさ」とつけるだろう
簡単かんたんに倒たおれない人ひとだと思おもわれたくて
泣なく事ことすらも忘わすれるくらいに素顔すがおを隠かくしていた
だけどあなたは今彷徨いまさまよっている
出口でぐちのないトンネルの中なかで
世界一長せかいいちながい夜よるにも必かならず朝あさは来くる
あなたはまた笑わらうよ
太陽たいように抱だかれて
この愛あいに例たとえば無なくしたものがあるなら
「素直すなおさ」よりも「思おもいやり」よりも
きっと「情熱じょうねつ」だろう
だからわたしは今凍いまこごえている
人生じんせいと言ゆう舞台ぶたいの上うえで
世界一長せかいいちながい冬ふゆにも必かならず春はるは来くる
二人ふたりはまた出会であうよ
ロマンスに抱だかれて
かすかに揺ゆれる光ひかりを冷つめたい手てで包つつむ
はじまりはここにある
太陽たいように抱だかれ ロマンスは目覚めざめ
世界一長せかいいちながい冬ふゆにも必かならず春はるは来くる
わたしは今歌いまうたうよ
心こころに響ひびかせる
終おわりのない歌うたを
始はじまりのバラード