「黄昏」の歌詞 アンジェラ・アキ
2009/2/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
バスの窓越まどごしに映うつる黄昏たそがれ
彼女かのじょの切せつない間違まちがいと共ともに
沈しずんでゆく夕日ゆうひがもの悲がなしい
二ふたつの重おもたいかばんの中なかには
今いままでの人生じんせいを全すべて詰つめ込こみ
大切たいせつに膝ひざの上うえで抱かかえている
「今度こんどは新あたらしい街まち 新あたらしい人ひとと幸しあわせになる」
こうして精神せいしんの秩序ちつじょを維持いじする彼女かのじょは美うつくしい放浪者ほうろうしゃ
Never finding peace,never finding love
街まちに着ついたら雨脚あまあしが強つよく
ずぶ濡ぬれの彼女かのじょに傘かさを差さし出だす
優やさしい笑顔えがおの人ひとが現あらわれた
食事しょくじをしただけで運命うんめいを感かんじ
彼女かのじょは彼かれとの生活せいかつを始はじめ
幸しあわせに溢あふれた日々ひびを送おくった
ある時とき 朝あさと夜よるとの二ふたつの顔かおを持もつ彼かれに変かわった
抵抗ていこうすればするほど体からだのアザが増ふえてゆくだけ
Where is the peace? Where is the love?
決意けついの瞬間しゅんかんがまたやってきた
手放てばなせない物ものをかばんに入いれて
彼女かのじょはバス停ていを目指めざし歩あるいた
新あたらしいスタートを切きりたいのなら
古ふるい荷物にもつを投なげ出だして
手てぶらであなたの旅たびを始はじめた方ほうがいい
「今度こんどは新あたらしい街まち 新あたらしい人ひとと幸しあわせになる」
Will she find peace? Will she find love?
バスの窓越まどごしに映うつる黄昏たそがれ
彼女かのじょが何度なんども見みて来きた夕日ゆうひは
何色なにいろに今日きょうは見みえるのだろうか
彼女かのじょの切せつない間違まちがいと共ともに
沈しずんでゆく夕日ゆうひがもの悲がなしい
二ふたつの重おもたいかばんの中なかには
今いままでの人生じんせいを全すべて詰つめ込こみ
大切たいせつに膝ひざの上うえで抱かかえている
「今度こんどは新あたらしい街まち 新あたらしい人ひとと幸しあわせになる」
こうして精神せいしんの秩序ちつじょを維持いじする彼女かのじょは美うつくしい放浪者ほうろうしゃ
Never finding peace,never finding love
街まちに着ついたら雨脚あまあしが強つよく
ずぶ濡ぬれの彼女かのじょに傘かさを差さし出だす
優やさしい笑顔えがおの人ひとが現あらわれた
食事しょくじをしただけで運命うんめいを感かんじ
彼女かのじょは彼かれとの生活せいかつを始はじめ
幸しあわせに溢あふれた日々ひびを送おくった
ある時とき 朝あさと夜よるとの二ふたつの顔かおを持もつ彼かれに変かわった
抵抗ていこうすればするほど体からだのアザが増ふえてゆくだけ
Where is the peace? Where is the love?
決意けついの瞬間しゅんかんがまたやってきた
手放てばなせない物ものをかばんに入いれて
彼女かのじょはバス停ていを目指めざし歩あるいた
新あたらしいスタートを切きりたいのなら
古ふるい荷物にもつを投なげ出だして
手てぶらであなたの旅たびを始はじめた方ほうがいい
「今度こんどは新あたらしい街まち 新あたらしい人ひとと幸しあわせになる」
Will she find peace? Will she find love?
バスの窓越まどごしに映うつる黄昏たそがれ
彼女かのじょが何度なんども見みて来きた夕日ゆうひは
何色なにいろに今日きょうは見みえるのだろうか