1. 歌詞検索UtaTen
  2. アンダーガールズ(AKB48)
  3. 涙のシーソーゲーム歌詞

「涙のシーソーゲーム」の歌詞 アンダーガールズ(AKB48)

2010/8/18 リリース
作詞
秋元康
作曲
松本俊明
文字サイズ
よみがな
hidden
なみだのシーソーゲームは
そう きっと わたしけかもね
いま わらってるつもりでも
まぶた じんとあつくなる
なみだのシーソーゲームは
そう 最後さいごけだったのに
このほほながれたものは
ただのつよがり

どんなかなしいとき
わたしのそばで
そびえのように
ささえてくれた
つよなつ陽射ひざしも
はげしいあめ
えだ両手りょうてひろ
まもってくれた

ちがみち
すすむこと
こころ準備じゅんびしてたけど
あなたにったら
サヨナラ
えなかった

わたしいとしさのほう
そう すこおもかったみたいね
まだ のこってる戸惑とまどいに
まわりの景色けしきにじ
わたしいとしさのほう
そう 最初さいしょかるかったのに
このむねさってたのは
記憶きおく破片かけら

やがて 季節きせつめぐ
っぱもちて
かぜふるえていても
わすれはしない

できるなら
わたしから
背中せなかけたかったけど
あなたを見送みおく
ゆっくり
あるすわ

なみだのシーソーゲームは
そう きっと わたしけかもね
いま わらってるつもりでも
まぶた じんとあつくなる
なみだのシーソーゲームは
そう 最後さいごけだったのに
このほほながれたものは
ただのつよがり

ああ あいなんて
ああ いつだって
どちらからか
そのバランス
わるくするよ

わたしいとしさのほう
そう すこおもかったみたいね
まだ のこってる戸惑とまどいに
まわりの景色けしきにじ
わたしいとしさのほう
そう 最初さいしょかるかったのに
このむねさってたのは
記憶きおく破片かけら