「盗まれた唇」の歌詞 アンダーガールズ(AKB48)

真夏まなつの夜空よぞらに
刺繍ししゅうしたスパンコール
星座せいざの名前なまえを
指差ゆびさして聞きいた

2人ふたりが寝転ねころぶ
砂浜すなはまで
見上みあげた世界せかいは
美うつくしくて…
あなたの隣となりに
いられること
世界一せかいいち しあわせだって思おもった

盗ぬすまれた唇くちびる
あっと言ゆう間まだった
風かぜが通とおり過すぎたように
目めの前まえにあなたが
一瞬いっしゅん 重かさなってた
ハートがドキドキ
震ふるえているよ

言葉ことばはいつでも
手探てさぐりをしてるよ
ホントの気持きもちは
捕つかまえにくくて…

岬みさきの灯台とうだい
光ひかる度たび
あなたの素顔すがおが
浮うかび上あがる
照てれてる瞳ひとみが
愛いとおしくて
宇宙一うちゅういち 大好だいすきだって思おもった

もう一度いちどキスして
ちゃんと準備じゅんびさせて
愛あいが感かんじられるように
目めを閉とじる時ときまで
あなたを見みつめてたい
成なり行ゆきみたいな
キスならやめて…

盗ぬすまれた唇くちびる
あっと言ゆう間まだった
風かぜが通とおり過すぎたように
目めの前まえにあなたが
一瞬いっしゅん 重かさなってた
ハートがドキドキ
震ふるえているよ

もう一度いちどキスして
ちゃんと準備じゅんびさせて
愛あいが感かんじられるように
目めを閉とじる時ときまで
あなたを見みつめてたい
成なり行ゆきみたいな
キスならやめて…

盗ぬすまれた唇くちびる