「ティアラ」の歌詞 アンダーグラフ

六十億ろくじゅうおくの命いのちの中なか 選えらばれし二人ふたりの偶然ぐうぜんは
茨道いばらみちもあるだろうが 奇跡きせきを感かんじ未来みらいを描えがいて

悲かなしみも喜よろこびも 手てを取とり合あって分わけ与あたえて
アルバムに入はいりきらない 思おもい出でを永遠えいえんに胸むねに焼やきつけていく

色いろんな出会であいの中なか 訪おとずれたこの時ときを 今いま 君きみは輝かがやき溢あふれる
かけがえなき日々ひびと 重かさねていく旅路たびじで祈いのるのは
一秒いちびょうでもたくさんの笑顔えがおが溢あふれますように

旅立たびだつ事ことは美うつくしくて 流ながれる涙なみだ 七色虹なないろにじのよう
光溢ひかりこぼる未来みらいの向むこう 架かけ橋はしとなり 二人ふたりを導みちびく

終おわり無なき幸しあわせを 手てを取とり合あって歩あるいていく
写真しゃしんには写うつりきらない 現実げんじつと日々ひびを重かさねて叶かなえてく

たとえ雨あめが降ふれど 向むかい風かぜが吹ふく時ときも そう 恐こわがらなくていいんだよ
出会であった日思ひおもい出だして 大切たいせつなことだけが変かわらずに
一瞬いっしゅんでも沢山たくさんの喜よろこびをつくれますように

色いろんな出会であいの中なか 訪おとずれたこの時ときを 今いま 君きみは輝かがやき溢あふれる
かけがえなき日々ひびを 重かさねていく旅路たびじで祈いのるのは
一秒いちびょうでもたくさんの笑顔えがおが溢あふれますように

六十億ろくじゅうおくの命いのちの中なか 選えらばれし二人ふたりの偶然ぐうぜんは
茨道いばらみちもあるだろうが 奇跡きせきを感かんじ未来みらいを描えがいていく