「フリージア」の歌詞 アンダーグラフ

赤あかく燃もえてる月つきの下した 誘さそわれるままふらふらと
丘おかの上うえを歩あるきました 月影つきかげと戯たわむれました

枯かれ始はじめてた夢ゆめの華はな 潤うるおう場所求ばしょもとめながら
自みずから水みずをあげましょう 綺麗きれいな水みずをあげましょう

輝かがやいたあの季節きせつに巻まき戻もどすことが出来できたら
傷きずつけた全すべてを今いまかき消けすほどにそう 手てを握にぎるのに

フリージア 君きみは泣ないているの?
フリージア 笑わらってるの?
フリージア いつかはこの思おもいが
伝つたわる日ひが来くればいい 来きますように

白しろくまばゆい太陽たいようは きらきら水面作みなもつくり出だし
君きみの笑顔えがおみたいでした 君きみの瞳ひとみみたいでした

泣ないていたあの時間じかんに少すこしでも光ひかりになれたら
さよならと言いわずいれた もう少すこしあと少すこし 強つよく握にぎれたら

フリージア 君きみは何処どこにいるの?
フリージア 変かわってるの?
フリージア 今いまでもあの思おもいが
変かわらずいておくれよ 信しんじたまま

輝かがやいたあの季節きせつに巻まき戻もどすことが出来できたら
傷きずつけた全すべてを今いまかき消けすほどにそう 手てを握にぎるのに

フリージア 君きみは泣ないているの?
フリージア 笑わらってるの?
フリージア いつかはこの思おもいが
伝つたわる日ひが来くればいい 来くればいいのに

フリージア 君きみは何処どこにいるの?
フリージア 変かわってるの?
フリージア 今いまでもあの思おもいが
変かわらずいておくれよ 信しんじたまま