「二人」の歌詞 アンダーグラフ

くだらない冗談じょうだんばかりだけど 伝つたえたい事ことぐらい僕ぼくにもある
早起はやおきが苦手にがてで寝惚ねぼけても 眠ねむれなくなるほど君きみを想おもう

ねえ いつか話はなしてくれた過去かこのね 傷きずつけられた思おもい出でとか
「ねえ たまに不安ふあんにね なることもある」そんな言葉ことばは全部覚ぜんぶおぼえてる

君きみの手て 君きみの瞳め 君きみのしぐさ 全すべて 僕ぼくを強つよくしてくれるんだよ
僕ぼくの手て 僕ぼくの瞳め 僕ぼくの声こえがいつも 君きみを守まもれる 力ちからがありますように

忙いそがしく過すぎてく毎日まいにちが 大切たいせつな事ことを忘わすれさせる
そう思おもい込こんでただけなのかな 現実げんじつはそんなに悪わるいもんじゃない

今日きょう 少すこし晴はれたら楽らくになるでしょう 雨あめが降ふれば潤うるおうでしょう
もう 細こまかな事ことも 気きにしなくなれ そんな言葉ことばを全部届ぜんぶとどけたいんだ

朝焼あさやけ 夕暮ゆうぐれ 眠ねむれぬ夜よる 全すべて 君きみと過すごしていられたら
それでいい それでいい そのままでいいと ずっと思おもえる僕ぼくだよ だからもう迷まよわないで

もしもね 君きみがね どうしようもないくらい 悲かなしみ 抱かかえてしまうなら
君きみの手て 君きみの瞳め 君きみのしぐさ 全すべて 僕ぼくを強つよくしてくれるっていう
ことをね すぐにね 伝つたえて いつもずっと微笑ほほえむ 二人ふたりがキラキラ輝かがやくように

そんな二人ふたりでいれますように