「幸福連鎖」の歌詞 アンダーグラフ

言葉ことばに出来できない 感情かんじょうで胸むねが張はり裂さけそうな夜よる
悲かなしいのか 寂さびしいのか 虚むなしいのか 悔くやしいのか モヤモヤしてるんだ

快適かいてきなモノ溢あふれて 大切たいせつなモノ滲にじんでぼやける
声こえを枯からして 顔歪かおゆがめて 伝つたえ続つづけないと意味いみがないよ

「世界せかいが少すこしでも幸しあわせに溢あふれますように、、、」
ヌクモリとか ヤサシサとか 全すべてがそこから産うまれるよ
見知みしらぬ誰だれかでも 限かぎりなき奇跡きせきを信しんじて
笑顔えがおになる それが世界せかいへ
繋つながって 拡ひろがって それでいい

この世よに命いのちを授さずかり この国くにで僕達ぼくたちは育そだった
正ただしいとか 間違まちがいとか 解わらぬまま 暮くらせてきた 疑うたがうこと無ない毎日まいにち

この星ほしの規模きぼで見みれば 小ちいさ過すぎる悩なやみを持もつけど
君きみが僕ぼくを求もとめていれば それは宇宙うちゅうさえも飲のみ込こむから

君きみの右手みぎてが何時いつでも僕ぼくの左手ひだりてにあるように
それだけでいい そばにいたい そしてただひたすら愛あいせたら
流ながれる時間ときの中なかで 一秒いちびょうの幸しあわせ感かんじて
息いきをしてる それが未来みらいへ
伝つたわって 受うけ継ついで それでいい

「世界せかいが少すこしでも幸しあわせに溢あふれますように、、、」
ヌクモリとか ヤサシサとか 全すべてがそこから始はじまるよ

僕ぼくの右手みぎても 君きみの左手ひだりても 世界せかいの両手りょうてと
繋つながりだす 一ひとつになる そしてこの星ほしが廻まわっていく
考かんがえてみるだけで 胸むねのつかえがとれたんだよ
笑顔えがおになる それが世界せかいへ
繋つながって 拡ひろがって それでいい