「ボクは側にいるから」の歌詞 アンティック-珈琲店-

キミを (キミを) 必要ひつようとする人ひとは絶対ぜったい
この世界せかいに一人ひとりいる ボクは側そばにいるから

願ねがうことしか出来できずに 踏ふみ出だす勇気ゆうきが出でなくって
「ボクは弱よわい」と 決きめつけて生いきることに慣なれていない?

痛いたんだ羽はね 休やすませる泉いずみ
無ないのならボクの胸むねまでおいでよ

キミを (キミを) 必要ひつようとする人ひとは絶対ぜったい
この世界せかいに一人ひとりいる ボクは側そばにいるから
だから (だから) 怖こわがる自分じぶんに負まけないで
キミの瞳めに僅わずかでも奇跡きせきを魅みせてあげたい
一緒いっしょに飛とび越こえよう

迷まよい疲つかれる日々ひび 必かならず道みちはある
ゴールへキミが迷まよわないよう支ささえる

キミが (キミが) 飛とび立たつまでボクは隣となりで
零こぼれ出だす溜息ためいきの吐息といきにまで触ふれたい
高たかく (高たかく) 舞まい上あがろう かざす手てよりも
遠回とおまわりしてたけど輝かがやく時ときを信しんじて
キミを (キミを) 必要ひつようとする人ひとは絶対ぜったい
この世界せかいに一人ひとりいる ボクは側そばにいるから
だから (だから) 怖こわがる自分じぶんに負まけないで
キミの瞳めに僅わずかでも奇跡きせきを魅みせてあげたい
一緒いっしょに飛とび越こえよう