「覚醒ヒロイズム ～THE HERO WITHOUT A NAME～」の歌詞 アンティック-珈琲店-

最後さいごのガラスをぶち破やぶれ 見慣みなれた景色けしきを蹴けり出だして
世界せかいが逆ぎゃくに回転かいてんする 日常にちじょうを飛とび越こえ

何所どこに向むかっても感かんじている隣合となりあわせの影かげ
夢中むちゅうで追おいかけてくけど理想りそうに届とどかない

希望きぼうと劣等感れっとうかんが内側うちがわで駆かけ巡めぐり いつか恐怖きょうふへと変かわる

押おし寄よせてゆく不安ふあんがまた苦痛くつうを生うみ出だして
逃にげたいほど辛つらい時ときも決けっして一人ひとりじゃない

優やさしく包つつみ込こむ風かぜが戦たたかう勇気交ゆうきまじり 空想くうそうが現実げんじつに変かわる

最後さいごのガラスをぶち破やぶれ 見慣みなれた景色けしきを蹴けり出だして
世界せかいが逆ぎゃくに回転かいてんする 日常にちじょうを飛とび越こえ
己おのれの体からだとその全すべてを存在否定ざいひていはさせない
空そらも飛とべなかった名なも無ないHEROヒーローは世界せかいを魅了みりょうする

名誉めいよや地位ちいは塵ちりにならない 一瞬いっしゅんの栄光えいこう
こだわり過すぎて塵ちりをでかくするのは馬鹿ばからしい

大事だいじなモノ一ひとつ見みつけて貫つらぬき通とおす罪つみ 問とわれてもそんなの怖こわくない

信しんじた光ひかりを守まもり抜ぬけ 理想りそうの世界せかいが欲ほしいんだろ?
嘘うそを超こえるようなリアルを感かんじ戦たたかえ
己おのれの体からだとその全すべてを存在否定そんざいひていはさせない
空そらも飛とべなかった名なも無ないHEROヒーローは世界せかいを魅了みりょうする

最後さいごのガラスをぶち破やぶれ 見慣みなれた景色けしきを蹴けり出だして
世界せかいが逆ぎゃくに回転かいてんする 次つぎは君きみに

信しんじた光ひかりを守まもり抜ぬけ 理想りそうの世界せかいが欲ほしいんだろ?
嘘うそを超こえるようなリアルを感かんじ戦たたかえ
己おのれの体からだとその全すべてを存在否定そんざいひていはさせない
空そらも飛とべなかった名なも無ないHEROヒーローは名前なまえを手てにする