「浮かれビート地下1階」の歌詞 イズミカワソラ

わっと 突然襲とつぜんおそってくる
ちょっと「～したい」という衝動しょうどうにかられ
ふつふつと沸わき出だす淫みだらな感情止かんじょうとめず
身みをゆだねて

体からだの奥おくへ響ひびいてくる音楽おんがくが流ながれてる
たまには「うでぐみ」外はずしたら?!

波なみの音色ねいろにのって
小気味こぎみよい調しらべを
そよ風かぜに手拍子てびょうし
思おもわず腰こしを振ふってダンス

波なみのリズムにのって
抜群ばつぐんの合あいの手て
そよ風かぜをつまびき
なんと素敵すてきなことでしょう

はっと 気きづくとすでに遅おそし
もっと「～したい」という熱病ねつびょうにかかり
じわじわとにじんだ淫みだらな感情下かんじょうさげず
身みをゆだねて

体からだの底そこをたたくような音楽おんがくが流ながれてる
たまには「無表情むひょうじょう」崩くずしたら?!

波なみのビートにのって
そろってる足あしぶみ
そよ風かぜをたたいて
思おもわず腰こしを振ふってダンス

波なみのしゃべりにのって
調子ちょうしよいおはやし
そよ風かぜにハミング
なんと贅沢三昧ぜいたくざんまいでしょう

波なみの音階聞おんかいきいて
絶妙ぜつみょうなハーモニー
そよ風かぜを奏かなでて
なんと美うつくしいのでしょう

波なみの流ながれにそって
ゆらめきの手てまねき
そよ風かぜに口くちづけ
なんと素晴すばらしいのでしょう