「mi-chi」の歌詞 ウカスカジー

フワフワと ただ流ながされて
近ちか頃ごろの自じ分ぶんはあまり好すきじゃない
器き用ようさは身みに付ついたけれど
情じょう熱ねつの安やす売うりしてるみたいだ

100ひゃく点てん満まん点てんの人じん生せいなど
一生いっしょう探さがしたって きっとない
でも出で来きるだけ増ふやしていきたい
自じ分ぶんに欲よく張ばりでいたい

ゴールをもっと低ひくくして
「これで良よし」としてしまえば
胸むねのモヤモヤに付つき纏まとわれずに
過すごせるんだろうが
たまに行いき止どまりにはまったり
壁かべに当あたったりする
この人生みちが好すき
なんか生いきているって気きがするんだ

時々ときどき「昔むかしはよかったなぁ」と
悔くやんじゃ 時じ代だいのせいにしたりして
ムカシバナシばっかしてたんだ
確たしかに良よかったし 毎まい日にちが濃こかったし
オレなんて とにかく全ぜん力りょくで 尖とがってたし
だけどね 既すでに終おわってる話はなし
振ふり返かえってばっかじゃ成せい長ちょうはなし
不ふ安あん定ていな時じ代だい 未み確かく定ていな未み来らい
だからこそ自じ由ゆう 未み来らい信しん者じゃでいたい
過か去こと未み来らいを繋つなぐ接着剤せっちゃくざい
Yeah!! まだまだだオレ そうハッパかけていこうぜ
やりきった先さきの向むこうへ そうなんだ
リスク背負しょったって攻せめていきたい Yes

ゴールまでたどり着つけるか? (たどり着つけるか?)
途と中ちゅうで無ぶ様ざまに消きえるか? (無ぶ様ざまに消きえるか?)
頭あたまでグルグル考かんがえてみても 分わかりゃしないんだよな (Hey HO! Hey HO!)
先さきの見みえない不ふ安あんならちょっぴりあるけど
でも「未み知ち」が好すき (それこそがmiミ-chiチ)
可か能のう性せいが拡ひろがって見みえんだ

あー 生いきてるって感かんじ それを 感かんじながら生いきていますか
あー 最さい高こうって感かんじ それを 忘わすれずにこの道みちをいこうか
激はげしく

ゴールをもっと低ひくくして (低ひくくしますか?)
「これで良よし」としてしまえば (良よしとしますか?)
日々ひびの苛いら立だちから解かい放ほうされて過すごせるんだろうが (Hey HO! Hey HO!)
たまに水みず溜たまりにはまったり
人ひととぶつかったりする
人生みちが好すき (それこそがmiミ-chiチ)
だって生いきているんじゃん 僕ぼくら (Yeah!!)

ゴールまでたどり着つけるか? (たどり着つけるか?)
途と中ちゅうで無ぶ様ざまに消きえるか? (無ぶ様ざまに消きえるか?)
毎まい日にちウダウダと悩なやんでみても 変かわりゃしないんだよな (Hey HO! Hey HO!)

先さきが見みえないからこそ 夢ゆめを見みていられる
そう「未み知ち」が好すき (それこそがmiミ-chiチ)
可か能のう性せいを膨ふくらましていくんだ
Yeah!! and you don't stop! and we don't quit!!!
「人生みち」が好すき (明日あしたへのmiミ-chiチ)
もっと生いきているって実感じっかんしたいや