「さよならパーティー」の歌詞 エレファントカシマシ

消きえないココロの古ふるキズに染しみるぜ
立たちつくす 賑にぎやかなこの町まちで

いつでもそうさ 夢ゆめってヤツを
見みつけた気きになって飛とびついちゃあ
ゴマカシて笑わらった

さよならパーティー もう抜ぬけようよ
だってこんなのはつまんない ココロってヤツはゴマカセねえな...

胸むねの奥おくにある古ふるキズに染しみるぜ
眺ながめてる いつもの電車でんしゃで

ウー もう抜ぬけようよ パーティー だってこんなのつまんない
ウー もう抜ぬけようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ

誇ほこれるモノが今いまは無なくってもいい
ココロに水みずを少すこしかけてやればいい
胸むねの奥おくにある古ふるキズに少すこしだけ
なぜだろう? 涙なみだがこぼれる

ウー もう抜ぬけようよ パーティー だってこんなのつまんない
ウー もう抜ぬけようぜ パーティー だってこんなのつまんねえ

ねぐらへ帰かえればいつもの部屋へやで眠ねむる
月つきの光窓ひかりまどから差さす部屋へやで眠ねむる

さよならパーティー もう抜ぬけようよ だってこんなのはつまんない
なんか今日きょうはちょっとつらい さよならパーティー もう抜ぬけようよ
外そとじゃ光ひかるよサンシャイン 再ふたたび飛とび出だして行いこう

なんどもなんども繰くり返かえしてきた さよなら
オレの未来みらいへとつづく道みち
こころから そう言いえる日ひが来くる

ウー もう抜ぬけようよ パーティー だってこんなのつまんねえ
ウー 輝かがやくため傷きずつきそして再ふたたび飛とび出だせ