「なでしこ」の歌詞 オオゼキタク
2007/4/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
好すき勝手かってに 自分じぶんの道みちを歩あるいてきた僕ぼくには
偉えらそうなこと 言いえた義理ぎりじゃない
飽あきもせず 同おなじ小言こごとを繰くり返かえされる度たびに
心こころにもない 憎にくまれ口ぐちを叩たたく
引ひき出だしの底そこに眠ねむっていた
一枚いちまいの古ふるい写真しゃしん
泣なきべそかいた僕ぼくを抱だき上あげる
懐なつかしく 優やさしい笑顔えがお
『愛あい』がそっと 満みたしてゆく 時ときを越こえて
知しらず 知しらず 乾涸ひからびてた
僕ぼくの心こころを潤うるおす
『ありがとう』ってただ素直すなおに 言いえないから
ほんの 少すこし頑張がんばって
なでしこの花一輪はないちりん 贈おくるよ
あの写真しゃしんの中なかのあなたより
年上としうえになった僕ぼくは
自分じぶんのことだけで精一杯せいいっぱい
思おもい遣やる 余裕よゆうもなくて
当あたり前まえに 大人おとなになり 振ふり返かえれば
どんな時ときも帰かえる場所ばしょは
あなたなんだと気きづいた
『ありがとう』って 胸むねを張はって 言いうその日ひを
ほんの 少すこし待まっていて
笑わらって見守みまもってて
『愛あい』がそっと 満みたしてゆく 時ときを越こえて
知しらず 知しらず 乾涸ひからびてた
僕ぼくの心こころを潤うるおす
『ありがとう』って ただ素直すなおに 言いえないから
ほんの 少すこし頑張がんばって
なでしこの花一輪はないちりん 贈おくるよ
偉えらそうなこと 言いえた義理ぎりじゃない
飽あきもせず 同おなじ小言こごとを繰くり返かえされる度たびに
心こころにもない 憎にくまれ口ぐちを叩たたく
引ひき出だしの底そこに眠ねむっていた
一枚いちまいの古ふるい写真しゃしん
泣なきべそかいた僕ぼくを抱だき上あげる
懐なつかしく 優やさしい笑顔えがお
『愛あい』がそっと 満みたしてゆく 時ときを越こえて
知しらず 知しらず 乾涸ひからびてた
僕ぼくの心こころを潤うるおす
『ありがとう』ってただ素直すなおに 言いえないから
ほんの 少すこし頑張がんばって
なでしこの花一輪はないちりん 贈おくるよ
あの写真しゃしんの中なかのあなたより
年上としうえになった僕ぼくは
自分じぶんのことだけで精一杯せいいっぱい
思おもい遣やる 余裕よゆうもなくて
当あたり前まえに 大人おとなになり 振ふり返かえれば
どんな時ときも帰かえる場所ばしょは
あなたなんだと気きづいた
『ありがとう』って 胸むねを張はって 言いうその日ひを
ほんの 少すこし待まっていて
笑わらって見守みまもってて
『愛あい』がそっと 満みたしてゆく 時ときを越こえて
知しらず 知しらず 乾涸ひからびてた
僕ぼくの心こころを潤うるおす
『ありがとう』って ただ素直すなおに 言いえないから
ほんの 少すこし頑張がんばって
なでしこの花一輪はないちりん 贈おくるよ