「Destination」の歌詞 オオゼキタク
2006/5/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれでもない誰だれかの
震ふるえる肩かたを
抱だきしめるために
僕ぼくらは今日きょうも出会であい
傷きずを忘わすれて
生いきてゆくのかな
触ふれるたびキミが 少すこし遠とおくなるようで
言葉ことばにならない想おもいを 浮うかべた空そら
幾いくつもの春はるを ここで見上みあげながら
小ちいさな恋こいを綴つづっていた
伝つたえきれないものが
僕ぼくの両手りょうてに
溢あふれているのになぁ
さみしさを隠かくしてた
キミの手ての中なか
僕ぼくは見みれたかな
話題わだいの映画えいがも 確たしかに泣なけたけれど
リアルな『絆きずな』は まだ知しらないままさ
どうやら旅たびは さらに続つづくみたいだ
僕ぼくらの心こころを結むすぶ地ちへ 届とどくように…
"いつか壊こわれてしまう"
古ふるびた記憶きおくが その胸むねの奥おくで怯おびえるたびに
不器用ぶきようなキスをする 飾かざらないキミが
明日あすもまた躊躇ためらう僕ぼくを 支ささえてる
「誰だれか」ではなくキミの
震ふるえる心こころ
抱だきしめるために
僕ぼくらは あの日出会ひであい
傷きずさえ連つれて
生いきてゆくのだろう
伝つたえきれないものが
僕ぼくの両手りょうてに
今いまも溢あふれていて
かなしみを包つつみ込こむ
華奢きゃしゃなその手てを
握にぎりしめている
震ふるえる肩かたを
抱だきしめるために
僕ぼくらは今日きょうも出会であい
傷きずを忘わすれて
生いきてゆくのかな
触ふれるたびキミが 少すこし遠とおくなるようで
言葉ことばにならない想おもいを 浮うかべた空そら
幾いくつもの春はるを ここで見上みあげながら
小ちいさな恋こいを綴つづっていた
伝つたえきれないものが
僕ぼくの両手りょうてに
溢あふれているのになぁ
さみしさを隠かくしてた
キミの手ての中なか
僕ぼくは見みれたかな
話題わだいの映画えいがも 確たしかに泣なけたけれど
リアルな『絆きずな』は まだ知しらないままさ
どうやら旅たびは さらに続つづくみたいだ
僕ぼくらの心こころを結むすぶ地ちへ 届とどくように…
"いつか壊こわれてしまう"
古ふるびた記憶きおくが その胸むねの奥おくで怯おびえるたびに
不器用ぶきようなキスをする 飾かざらないキミが
明日あすもまた躊躇ためらう僕ぼくを 支ささえてる
「誰だれか」ではなくキミの
震ふるえる心こころ
抱だきしめるために
僕ぼくらは あの日出会ひであい
傷きずさえ連つれて
生いきてゆくのだろう
伝つたえきれないものが
僕ぼくの両手りょうてに
今いまも溢あふれていて
かなしみを包つつみ込こむ
華奢きゃしゃなその手てを
握にぎりしめている