「ワインの匂い」の歌詞 オフコース
1975/12/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ワインの好すきな
その娘こはいつでも
いくつもいくつも
メロディーをつくって
窓まどから遠とおくを
見みつめながら
やさしく哀かなしい
ピアノをひいてた
別わかれたひとの思おもい出でを
うたにして
涙なみだを流ながしては
口くちずさんでいた
はじめてふたりで
歩あるいた日ひに
あの娘こはささやいた
眼めをとじたまま
私わたしはもう誰だれも好すきに
なることもない 今いまは
ありがとう
あなたはいいひと
もっと早はやくあえたら
(La la la・・・・)
逃にげてゆく
逃にげてゆく倖しあわせが
時ときの流ながれにのって
あの娘こから
しばらくの間あいだ この街まちから
離はなれてひとり
旅たびにでてみるの
あの雨あめの日ひ 傘かさの中なかで
大おおきく僕ぼくがついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら
その娘こはいつでも
いくつもいくつも
メロディーをつくって
窓まどから遠とおくを
見みつめながら
やさしく哀かなしい
ピアノをひいてた
別わかれたひとの思おもい出でを
うたにして
涙なみだを流ながしては
口くちずさんでいた
はじめてふたりで
歩あるいた日ひに
あの娘こはささやいた
眼めをとじたまま
私わたしはもう誰だれも好すきに
なることもない 今いまは
ありがとう
あなたはいいひと
もっと早はやくあえたら
(La la la・・・・)
逃にげてゆく
逃にげてゆく倖しあわせが
時ときの流ながれにのって
あの娘こから
しばらくの間あいだ この街まちから
離はなれてひとり
旅たびにでてみるの
あの雨あめの日ひ 傘かさの中なかで
大おおきく僕ぼくがついた
ためいきはあのひとに
きこえたかしら