「東京」の歌詞 カケラバンク
2010/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
すっかり東京とうきょうの満員電車まんいんでんしゃに 僕ぼくは慣なれたから
誰だれかのつま先さきを又踏またふんだけど 知しらないフリした
故郷こきょうのばあちゃんが もしも見みていたらきっと悲かなしむし
吊革つりかわギュッと握にぎり 僕ぼくは呟つぶやき 自分じぶんに言いい聞きかせた
泣なきたい時ときも笑わらえるんだよ 僕ぼくは強つよくなったから
窓まどに映うつる自分じぶんの事嫌こときらいになりそうで ゆっくりと目めを伏ふせた
すっかり東京とうきょうのホームレスの数かずに 僕ぼくは慣なれたから
哀かなしい表情ひょうじょうをされたとしても 見みて見みぬフリする
故郷こきょうのじいちゃんが もしも見みていたら きっと怒おこるから
都会とかいの真まん中なかで 下唇したくちびるを 何度なんども強つよく噛かんだ
泣なきたい時ときに泣なけないんだよ 僕ぼくは強つよくなったのに
いつの間まにか大事だいじな物ものなくしていたから ゆっくりと顔上かおあげた
上京じょうきょうした日ひに持もっていた想おもいと優やさしさを 誰だれかが届とどけてくれてるかな
忘わすれ物ものセンターにもしあるなら その落おとし主ぬしは僕ぼくなんだ
泣なきたい時ときに笑わらえる僕ぼくは きっと弱よわくなったんだ
あの日ひのように自分じぶんの事こと 信しんじてやりたいし ゆっくりと顔かおあげた
誰だれかのつま先さきを又踏またふんだけど 知しらないフリした
故郷こきょうのばあちゃんが もしも見みていたらきっと悲かなしむし
吊革つりかわギュッと握にぎり 僕ぼくは呟つぶやき 自分じぶんに言いい聞きかせた
泣なきたい時ときも笑わらえるんだよ 僕ぼくは強つよくなったから
窓まどに映うつる自分じぶんの事嫌こときらいになりそうで ゆっくりと目めを伏ふせた
すっかり東京とうきょうのホームレスの数かずに 僕ぼくは慣なれたから
哀かなしい表情ひょうじょうをされたとしても 見みて見みぬフリする
故郷こきょうのじいちゃんが もしも見みていたら きっと怒おこるから
都会とかいの真まん中なかで 下唇したくちびるを 何度なんども強つよく噛かんだ
泣なきたい時ときに泣なけないんだよ 僕ぼくは強つよくなったのに
いつの間まにか大事だいじな物ものなくしていたから ゆっくりと顔上かおあげた
上京じょうきょうした日ひに持もっていた想おもいと優やさしさを 誰だれかが届とどけてくれてるかな
忘わすれ物ものセンターにもしあるなら その落おとし主ぬしは僕ぼくなんだ
泣なきたい時ときに笑わらえる僕ぼくは きっと弱よわくなったんだ
あの日ひのように自分じぶんの事こと 信しんじてやりたいし ゆっくりと顔かおあげた