「ヘタレター」の歌詞 カサリンチュ

ダラダラ 過すごしてた僕ぼくの前まえに突然とつぜん 現あらわれた天使てんし
ポカーンって空あいてた心こころの穴あなふさいじゃう不思議ふしぎな遺伝子いでんし
そうあの子このそばにいたい もっと近ちかくに寄より添そいたい
曇くもりがちなこの空そらも あっという間まに日本晴にほんばれ

どうすんだ?気持きもちどうすんだ?
このままでいいのかよ? でも、考かんがえるほどお腹なかの調子悪ちょうしわるくなる

情なさけない あふれる思おもいまた飲のみこんでる
なす術すべない スタートラインにさえ立たてずに
ずっとだせずにいる ヘタレター

サラサラ 水みずもはじくほどの姿すがたはまるで 女神様めがみさま
ピカーンってきらめきもっとシットリクッキリ見みるには 眼鏡めがねかな
そうあの子こを見みつめてたい もっと近ちかくで見守みまもりたい
やまぬ雨あめでもかまわない いっそ僕ぼくはカタツムリ

どうすんだ?気持きもちどうすんだ?
このままでいいわけない でも、いざという時ときいつもきまって金縛かなしば
り

どうすんだ?気持きもちどうすんだ?
このままじゃ終おわれない よっしゃ!
ついに言いえたよ男おとこだろっ……て夢ゆめの中なか

伝つたえたい あふれる思おもいまた溜ためこんでる
抱だきしめたい スマートラインにくいこむぐらい
ずっと僕ぼくはそう ヘタレだー

ずっとだせずにいる ヘタレター