「ピーナッツ」の歌詞 カジヒデキ

木漏こもれ日びを浴あび ひたすら走はしってく
今いまは涙なみだを ぐっとこらえてる
6月ろくがつの風かぜ 最初さいしょの日曜日にちようび
そんな気分きぶんで 君きみを抱だこう いつか

昨日きのう 夢ゆめをみたよ 君きみは妖精ようせいではばたいてく

みんな旅たびに出でるのさ いたずらに
思おもい思おもいの場所ばしょへ 素敵すてきだね
夕暮ゆうぐれが連つれてきた テレパシー
愛あいを感かんじたとき みんな気きづくのさ
ここにもどるって

木漏こもれ日びの中なか ふと見みつけたピーナッツ
けんかしたこと 今いまはもう忘わすれてる
8月はちがつの空そら からし色いろのシャツ
そんな気分きぶんで 君きみを抱だくよ すぐに

昨日きのう 夢ゆめを見みたよ 君きみは魔法使まほうつかい ねじれていく
あの日ひ 君きみと飲のんだ カシス水すいの味あじを 思おもいだして
みんな旅たびに出でるのさ いたずらに
思おもい思おもいの場所ばしょへ 不思議ふしぎだね
いつだってキャッチできるさ シンパシー
本当ほんとうを知しったとき すべて変かわるのさ

みんな旅たびに出でるのさ いたずらに
思おもい思おもいの場所ばしょへ 素敵すてきだね
夕暮ゆうぐれが連つれてきた テレパシー
愛あいを感かんじたとき みんな気きづくのさ
夕暮ゆうぐれが連つれてきた テレパシー
愛あいを感かんじたとき みんな気きづくのさ
ここにもどるって