「キミの気球」の歌詞 カミナリグモ
2010/11/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれの声こえも届とどかない場所ばしょへ行ゆこう
僕ぼくは一人ひとりになって 猫ねこは出でていった
苛いらついて蹴飛けとばした空あき缶かんは
誰だれかみたいに無口むくちだなぁ
いろんな言葉ことばが僕ぼくの耳元みみもとで飛とび交かってた
眼めをつむってた どうでもよかったのさ
真まっ暗くらで寒さむいこの箱はこを抜ぬけ出だして
キミに会あいに行いきたいなぁ
夕ゆうべの夢ゆめの中なかでまた ふわりふわりと浮うかんだ
夜空よぞらの雲くもの上うえで二人ふたり
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 月明つきあかりでキレイだった
この星空ほしぞらが眠ねむるまで ぶらさがっているよ
たどり着つく場所ばしょも知しらないくせに
近頃ちかごろじゃ本当ほんとうなんて分わからないよ
分厚ぶあつい仮面かめんの下したで 息いきを潜ひそめてる
落おとしたコインは 二度にどと戻もどっては来こないよ
今日きょうも明日あしたもこれからも
夕ゆうべの夢ゆめの中なかでまた とりとめのない言葉ことば
流ながれ星ぼしにのって飛とび去さった
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 手てを伸のばしても触さわれないや
夢ゆめのような毎日まいにちだって 白しろいカラスも笑わらった
しぼんで落おちるなら 水溜みずたまりがよかったけれど
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 月明つきあかりでキレイだった
どうしてだろう 今日きょうもキミに会あいたいなぁ
窓まどの向むこうに消きえそうな 幻まぼろしでもいいから
僕ぼくは一人ひとりになって 猫ねこは出でていった
苛いらついて蹴飛けとばした空あき缶かんは
誰だれかみたいに無口むくちだなぁ
いろんな言葉ことばが僕ぼくの耳元みみもとで飛とび交かってた
眼めをつむってた どうでもよかったのさ
真まっ暗くらで寒さむいこの箱はこを抜ぬけ出だして
キミに会あいに行いきたいなぁ
夕ゆうべの夢ゆめの中なかでまた ふわりふわりと浮うかんだ
夜空よぞらの雲くもの上うえで二人ふたり
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 月明つきあかりでキレイだった
この星空ほしぞらが眠ねむるまで ぶらさがっているよ
たどり着つく場所ばしょも知しらないくせに
近頃ちかごろじゃ本当ほんとうなんて分わからないよ
分厚ぶあつい仮面かめんの下したで 息いきを潜ひそめてる
落おとしたコインは 二度にどと戻もどっては来こないよ
今日きょうも明日あしたもこれからも
夕ゆうべの夢ゆめの中なかでまた とりとめのない言葉ことば
流ながれ星ぼしにのって飛とび去さった
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 手てを伸のばしても触さわれないや
夢ゆめのような毎日まいにちだって 白しろいカラスも笑わらった
しぼんで落おちるなら 水溜みずたまりがよかったけれど
キミは気球ききゅうに揺ゆられてた 月明つきあかりでキレイだった
どうしてだろう 今日きょうもキミに会あいたいなぁ
窓まどの向むこうに消きえそうな 幻まぼろしでもいいから