「春のうた」の歌詞 カミナリグモ
2008/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
おだやかな風かぜをうけ ベランダのシャツが揺ゆれ
少すこしはやい冬ふゆの暮くれ せわしくページはめくれ
何なにだか取とり残のこされて 聞きこえないふりをして
めったに見みない映画えいがを 借かりて見みようとしたり
不自然ふしぜんな気きもするけど そんな日ひもあっていいよ
甘あまい紅茶こうちゃを片手かたてに 小ちいさなテレビ画面がめん
小こきざみに変かわる風景ふうけい わりと泣なけるいい話はなし
気きがつけばエンドロール 夕食ゆうしょくを作つくろう
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくなりの
名なもない春はるのうた 明日あした 髪かみを切きろう
なつかしい友達ともだちが 仕事しごとをやめたんだって
やりたいことが見みつかり 東京とうきょうに出でるんだって
そういえばそんな話はなし 最近さいきんよく耳みみにする
少すこしは焦あせりもするが 別べつにどうってことはない
ダンボールに埋うもれてる 厚手あつでのスケッチブック
あの日描ひえがいた未来みらいとは ずいぶん違ちがったけど
それなりに忙いそがしくもあり 間違まちがいを悔くやむ日ひもあった
だけどこうして過すごす今日きょうが 悪わるくない気きもするんだ
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくたちの
名なもない春はるのうた 明日あした 靴くつを磨みがこう
ねつけない夜よるも更ふけ 静しずけさに身みをうたれ
ひとり窓辺まどべにもたれ たよりない月つきの影かげ
いつか僕ぼくが振ふり返かえり 目めを細ほそめて思おもい出だす
どんな顔かおしてるのかなんて まるで分わからないけど
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくなりの
名なもない春はるのうた 明日あした 晴はれるかなぁ
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくたちの
名なもない春はるのうた 明日あした 君きみに会あいに行いこう
君きみに会あいに行いこう
少すこしはやい冬ふゆの暮くれ せわしくページはめくれ
何なにだか取とり残のこされて 聞きこえないふりをして
めったに見みない映画えいがを 借かりて見みようとしたり
不自然ふしぜんな気きもするけど そんな日ひもあっていいよ
甘あまい紅茶こうちゃを片手かたてに 小ちいさなテレビ画面がめん
小こきざみに変かわる風景ふうけい わりと泣なけるいい話はなし
気きがつけばエンドロール 夕食ゆうしょくを作つくろう
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくなりの
名なもない春はるのうた 明日あした 髪かみを切きろう
なつかしい友達ともだちが 仕事しごとをやめたんだって
やりたいことが見みつかり 東京とうきょうに出でるんだって
そういえばそんな話はなし 最近さいきんよく耳みみにする
少すこしは焦あせりもするが 別べつにどうってことはない
ダンボールに埋うもれてる 厚手あつでのスケッチブック
あの日描ひえがいた未来みらいとは ずいぶん違ちがったけど
それなりに忙いそがしくもあり 間違まちがいを悔くやむ日ひもあった
だけどこうして過すごす今日きょうが 悪わるくない気きもするんだ
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくたちの
名なもない春はるのうた 明日あした 靴くつを磨みがこう
ねつけない夜よるも更ふけ 静しずけさに身みをうたれ
ひとり窓辺まどべにもたれ たよりない月つきの影かげ
いつか僕ぼくが振ふり返かえり 目めを細ほそめて思おもい出だす
どんな顔かおしてるのかなんて まるで分わからないけど
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくなりの
名なもない春はるのうた 明日あした 晴はれるかなぁ
名なもない時間じかんに揺ゆれている 僕ぼくたちの
名なもない春はるのうた 明日あした 君きみに会あいに行いこう
君きみに会あいに行いこう