「時計台の上で僕はうとうと」の歌詞 カミナリグモ
2008/11/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
時計台とけいだいの上うえで 寝転ねころんで
見みてたんだよ 人々ひとびとが奪うばい合あうのを
ここじゃ時間じかんの流ながれが せめて止とまると思おもったのになぁ
夢ゆめを見みたよ 昼下ひるさがり うとうと
君きみや僕ぼくの家族かぞくや友達ともだちと 笑わらってご飯はんを食たべる
テーブル越ごしの 窓まどの向むこうには
助たすけを待まっている 人ひとがいるのかなぁ
だけど僕ぼくには 聞きこえないのさ
ブラウン管かんの向むこうで 愛あいを歌うたうロックスター
だけど僕ぼくには 映うつらないのさ
眼鏡めがねを外はずして世界せかいは ぐるぐるぐるぐるまわる
だけど僕ぼくには 分わからないのさ
並ならぶ活字かつじの向むこうで 愛あいを問といかけるライター
だけど僕ぼくには 触さわれないのさ
無口むくちなふりして世界せかいは ぐるぐるぐるぐるまわる
時計台とけいだいの上うえで 僕ぼくはうとうと
時間じかんの流ながれは 今日きょうも変かわらない
世界せかいは平和へいわだなぁ
本当ほんとうのことは 意識いしきの向むこう側がわ
雲くもひとつない空そら キミのことを考かんがえる
そっと眼めを閉とじ 少すこし眠ねむったふり
ここでは時間じかんが止とまっている 止とまっている
カチカチカチカチカチカチカチ…
見みてたんだよ 人々ひとびとが奪うばい合あうのを
ここじゃ時間じかんの流ながれが せめて止とまると思おもったのになぁ
夢ゆめを見みたよ 昼下ひるさがり うとうと
君きみや僕ぼくの家族かぞくや友達ともだちと 笑わらってご飯はんを食たべる
テーブル越ごしの 窓まどの向むこうには
助たすけを待まっている 人ひとがいるのかなぁ
だけど僕ぼくには 聞きこえないのさ
ブラウン管かんの向むこうで 愛あいを歌うたうロックスター
だけど僕ぼくには 映うつらないのさ
眼鏡めがねを外はずして世界せかいは ぐるぐるぐるぐるまわる
だけど僕ぼくには 分わからないのさ
並ならぶ活字かつじの向むこうで 愛あいを問といかけるライター
だけど僕ぼくには 触さわれないのさ
無口むくちなふりして世界せかいは ぐるぐるぐるぐるまわる
時計台とけいだいの上うえで 僕ぼくはうとうと
時間じかんの流ながれは 今日きょうも変かわらない
世界せかいは平和へいわだなぁ
本当ほんとうのことは 意識いしきの向むこう側がわ
雲くもひとつない空そら キミのことを考かんがえる
そっと眼めを閉とじ 少すこし眠ねむったふり
ここでは時間じかんが止とまっている 止とまっている
カチカチカチカチカチカチカチ…