「五月雨」の歌詞 カルテット
2007/9/19 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(eX)
甘あまい風かぜになびく髪かみ 胸むねの高鳴たかなり 走はしる度たび
不意ふいに鳴なり出だす雨音あまおとが消けす鼓動こどうと喧騒けんそう 僕ぼくらは手てと手てを
取とり合あって 駆かけ込こむ近ちかくのコンビニ
「ちょっと濡ぬれちゃったね、早はやくお家うちに帰かえろう」
そう言いい笑わらう君きみと一ひとつ傘中かさなか もし叶かなうなら…
二人家ふたりいえまでの雨あめのトンネル いつまでも続つづけばと思おもってる
喜よろこんでる君きみが愛いとしくて 少すこし濡ぬれた肩抱かただき寄よせる
優やさしく降ふる雨あめは街まちを染そめる ふと、急きゅうに君きみは足あしを止とめる
傘かさに隠かくれる様ように重かさねる唇くちびる 雨あめはすり抜ぬけて思おもい出でになってく
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(NAL)
君きみがいなくなった部屋へやの中なかで 一人探ひとりさがしてる君きみの面影おもかげ
幸しあわせなのは写真しゃしんの中なかの二人ふたりだけ あの頃ころのようにもう笑わらえないよ
愛あいを見失みうしなった僕ぼくは孤独紛こどくまぎらわすため 無造作むぞうさに大粒おおつぶの涙なみだを流ながした
確たしか、雨あめのせいでデートが中止ちゅうしになって 怒おこって膨ふくれた顔かおの君きみ
必死ひっしになってなだめる 僕ぼくを見みていつの間まにか笑わらってる
ねぇ、今いまでも覚おぼえてる? こんな雨あめの日ひ 窓まどの外そとの景色けしきは同おんなじ
だが、隣となりにはもういない しばらく悲かなしみ止やみそうにない
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(SAMON)
片隅かたすみに置おき去ざりの雨傘あまがさ 使つかう事こともなくなった今いま
降ふる雨あめの奏かなでる悲かなしき 調しらべが心こころを映うつし出だすように
惜おしみなく溢あふれ出だした涙なみだ 何気なにげない日々ひびが幸しあわせだった
記憶きおくに変かわる愛いとしき人ひと 今いまもまだ 君きみの温ぬくもりを
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(SAMON)
叶かなえられぬ願ねがいを 雲くもの切きれ間まの中なかに委ゆだねても 戻もどらないあの微笑ほほえみ
君きみのいない景色けしき 雨空あまぞらの下した
甘あまい風かぜになびく髪かみ 胸むねの高鳴たかなり 走はしる度たび
不意ふいに鳴なり出だす雨音あまおとが消けす鼓動こどうと喧騒けんそう 僕ぼくらは手てと手てを
取とり合あって 駆かけ込こむ近ちかくのコンビニ
「ちょっと濡ぬれちゃったね、早はやくお家うちに帰かえろう」
そう言いい笑わらう君きみと一ひとつ傘中かさなか もし叶かなうなら…
二人家ふたりいえまでの雨あめのトンネル いつまでも続つづけばと思おもってる
喜よろこんでる君きみが愛いとしくて 少すこし濡ぬれた肩抱かただき寄よせる
優やさしく降ふる雨あめは街まちを染そめる ふと、急きゅうに君きみは足あしを止とめる
傘かさに隠かくれる様ように重かさねる唇くちびる 雨あめはすり抜ぬけて思おもい出でになってく
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(NAL)
君きみがいなくなった部屋へやの中なかで 一人探ひとりさがしてる君きみの面影おもかげ
幸しあわせなのは写真しゃしんの中なかの二人ふたりだけ あの頃ころのようにもう笑わらえないよ
愛あいを見失みうしなった僕ぼくは孤独紛こどくまぎらわすため 無造作むぞうさに大粒おおつぶの涙なみだを流ながした
確たしか、雨あめのせいでデートが中止ちゅうしになって 怒おこって膨ふくれた顔かおの君きみ
必死ひっしになってなだめる 僕ぼくを見みていつの間まにか笑わらってる
ねぇ、今いまでも覚おぼえてる? こんな雨あめの日ひ 窓まどの外そとの景色けしきは同おんなじ
だが、隣となりにはもういない しばらく悲かなしみ止やみそうにない
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(SAMON)
片隅かたすみに置おき去ざりの雨傘あまがさ 使つかう事こともなくなった今いま
降ふる雨あめの奏かなでる悲かなしき 調しらべが心こころを映うつし出だすように
惜おしみなく溢あふれ出だした涙なみだ 何気なにげない日々ひびが幸しあわせだった
記憶きおくに変かわる愛いとしき人ひと 今いまもまだ 君きみの温ぬくもりを
雨音あまおとに掻かき消けされ もう届とどきはしない聞きき慣なれた声こえ
涙なみだと雨あめが重かさなり 滲にじむ空そら 映うつす君きみの姿すがた
(SAMON)
叶かなえられぬ願ねがいを 雲くもの切きれ間まの中なかに委ゆだねても 戻もどらないあの微笑ほほえみ
君きみのいない景色けしき 雨空あまぞらの下した