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「夢の中だけでも」の歌詞 キマグレン

2010/7/14 リリース
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夜明よあけのくも隙間すきまから
こぼれるひかりんだ
める時刻じこくちかづいている
あさわらずぼくおとずれて
その度君たびきみるの
ねむときにまたえるの?
それをかて今日きょう一日過いちにちすごすよ

マブタをじて
ねむりにちた
いつから笑顔えがおきみがいなくなったの

せめてゆめなかだけでも
あのぼくきみのままで
今夜こんやはやさしいうそをついて
あさまためるまできしめてよ

日射ひざしのしぶきのもときるぼく
まぶしいのになんでくらいの?
足元あしもとのアスファルトばかりをていたせいかもな
色褪いろあせないよるなみきるきみ
別々べつべつみちぼく
また何処どこかでえたらいいのにな

マブタをじて
おもかべた
いつでも笑顔えがおきみがそこにいるの

せめてゆめなかだけでも
あのぼくきみのままで
今夜こんやはやさしいうそをついて
あさまためるまできしめてよ

蜃気楼しんきろうなか さまようぼく
きみがそこにいるような
ばしたら とどきそうながしてさ

もしもねがいがかなうなら
無情むじょうすすときめて
言葉ことばになんかしなくていい
ただせて
まだかないで

せめてゆめなかだけでも
あのぼくきみのままで
今夜こんやはやさしいうそをついて
いつのかまたえたらきしめるよ