「星の死阻止」の歌詞 キングギドラ
1995/12/10 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
都会とかいの喧騒けんそうの中なか 忘わすれ去さられた
やられた頭あたまの構造こうぞうが想像以上そうぞういじょう
に蝕むしばんでくこの地球ちきゅう
まるで舵効かじきかなくなった気球ききゅう
何処飛どことんでく どんどんと混こんでく道路どうろの
排気はいきガスが大気犯たいきおかす 怪奇かいきと化かす
そこら中じゅうで落盤らくばん
科学かがくが仕掛しかけた時限爆弾じげんばくだん
ブワァーッとまさに爆発寸前ばくはつすんぜん
この星ほしの命いのちすでに風前ふうぜんの灯ともしび
腐くさった文明社会ぶんめいしゃかいと
自然しぜんの境さかい 有あり得えない和解わかい
オゾン層破壊そうはかいによる温暖化おんだんか
溶とけそうだ 北極ほっきょくの氷山ひょうざんが
段々だんだんと水位すいいは浮上ふじょう 時ときは無情むじょう
気付きづくと水面すいめんも頭上ずじょう
眠ねむった野性やせいの感覚揺かんかくゆさぶり起おこす
余計よけいな邪念じゃねん 全すべてを振ふり落おとす
思考正しこうただすために突つく秘孔ひこうは鼓膜こまく
まだまだここまでは序幕じょまく
字幕じまくなんか無ない しかと聞きけ
さもないと落おちる天罰てんばつは死刑しけい
不合格ふごうかくならば消けすと
神かみが人間にんげんに与あたえた最後さいごのテスト
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
地球ちきゅう 太陽系たいようけい 月つきの次つぎの空気くうきと水みずのある惑星わくせい
小学生しょうがくせいにも一般知識いっぱんちしき 低意識ていいしきからの悲劇ひげき
そこに一撃いちげきもう逃にげ切きれねえ
悪魔あくまの狂くるった計画的犯罪けいかくてきはんざい
危険きけんな段階残だんかいのこり時間無じかんない
自分じぶんの考かんがえ持もち見みる真まん前まえ
見事みごとな大人おとなが 無責任むせきにん
顔かおも超無表情ちょうむひょうじょう 事務的じむてきに
環境汚染かんきょうおせん 核実験かくじっけん
いつも冷酷れいこくな奴権力握やつけんりょくにぎって
追おう幻まぼろし 先祖せんぞの面汚つらよごし 簡単かんたんに言いや人殺ひとごろし
もう耐たえ切きれない辛抱しんぼう 甘あまい話はなしに隠かくされた陰謀いんぼう
また苦くるしくなる息いき 血ちの気きも引ひき
危あやし気げな時期じき もうすぐ致死量ちしりょう
異常気象暑いじょうきしょうあつくなる予感よかん
この間得体かんえたいとか知しれない丘向おかむこう
母ははなる大地だいち 近代文明きんだいぶんめいの
いまいち粗末そまつな未来視みらいし 適当てきとうな扱あつかい
傷きずは深ふかい 醒さめていく言葉使ことばづかい
限度げんどを知しらねぇ資本主義しほんしゅぎ
ふざけ過すぎの外道げどうに次々つぎつぎ 打うち込こむ釘くぎ
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
やられた頭あたまの構造こうぞうが想像以上そうぞういじょう
に蝕むしばんでくこの地球ちきゅう
まるで舵効かじきかなくなった気球ききゅう
何処飛どことんでく どんどんと混こんでく道路どうろの
排気はいきガスが大気犯たいきおかす 怪奇かいきと化かす
そこら中じゅうで落盤らくばん
科学かがくが仕掛しかけた時限爆弾じげんばくだん
ブワァーッとまさに爆発寸前ばくはつすんぜん
この星ほしの命いのちすでに風前ふうぜんの灯ともしび
腐くさった文明社会ぶんめいしゃかいと
自然しぜんの境さかい 有あり得えない和解わかい
オゾン層破壊そうはかいによる温暖化おんだんか
溶とけそうだ 北極ほっきょくの氷山ひょうざんが
段々だんだんと水位すいいは浮上ふじょう 時ときは無情むじょう
気付きづくと水面すいめんも頭上ずじょう
眠ねむった野性やせいの感覚揺かんかくゆさぶり起おこす
余計よけいな邪念じゃねん 全すべてを振ふり落おとす
思考正しこうただすために突つく秘孔ひこうは鼓膜こまく
まだまだここまでは序幕じょまく
字幕じまくなんか無ない しかと聞きけ
さもないと落おちる天罰てんばつは死刑しけい
不合格ふごうかくならば消けすと
神かみが人間にんげんに与あたえた最後さいごのテスト
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
地球ちきゅう 太陽系たいようけい 月つきの次つぎの空気くうきと水みずのある惑星わくせい
小学生しょうがくせいにも一般知識いっぱんちしき 低意識ていいしきからの悲劇ひげき
そこに一撃いちげきもう逃にげ切きれねえ
悪魔あくまの狂くるった計画的犯罪けいかくてきはんざい
危険きけんな段階残だんかいのこり時間無じかんない
自分じぶんの考かんがえ持もち見みる真まん前まえ
見事みごとな大人おとなが 無責任むせきにん
顔かおも超無表情ちょうむひょうじょう 事務的じむてきに
環境汚染かんきょうおせん 核実験かくじっけん
いつも冷酷れいこくな奴権力握やつけんりょくにぎって
追おう幻まぼろし 先祖せんぞの面汚つらよごし 簡単かんたんに言いや人殺ひとごろし
もう耐たえ切きれない辛抱しんぼう 甘あまい話はなしに隠かくされた陰謀いんぼう
また苦くるしくなる息いき 血ちの気きも引ひき
危あやし気げな時期じき もうすぐ致死量ちしりょう
異常気象暑いじょうきしょうあつくなる予感よかん
この間得体かんえたいとか知しれない丘向おかむこう
母ははなる大地だいち 近代文明きんだいぶんめいの
いまいち粗末そまつな未来視みらいし 適当てきとうな扱あつかい
傷きずは深ふかい 醒さめていく言葉使ことばづかい
限度げんどを知しらねぇ資本主義しほんしゅぎ
ふざけ過すぎの外道げどうに次々つぎつぎ 打うち込こむ釘くぎ
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん
近代都市きんだいとしの残のこした遺産いさん
自然滅しぜんほろぼし 事態じたいは悲惨ひさん
星ほしの死阻止しそし もうない時間じかん
今問いまとわれる個人こじんの倫理観りんりかん