「金木犀の花」の歌詞 キンモクセイ
2007/10/24 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
もう少すこしボリュームを上あげて
天気予報聞てんきよほうきかせて下ください
二人ふたりの明日あしたは雨あめですか晴はれるでしょうか
一人ひとりが寂さびしいのはわかってたけど
ここまで涙なみだが止とまらないなんて
思おもい出でがあふれるなんて
どうして どうして こんな簡単かんたんな
ことをいつも気きづかずに 通とおり過すぎてしまうのか
せめて せめて さよならの前まえに
本当ほんとうのことはいつも何なにかを失うしなってから
もう一度いちど 金木犀きんもくせいの坂道さかみちを歩あるいてみたい
君きみの肩かたを抱だいて あの頃ころの二人ふたりのように
一緒いっしょに見みつけたものより 一緒いっしょに失なくしたものの方ほうが
多おおいなんて 僕ぼくたちは間違まちがってたね
にぎやかな街まちの 灯あかりが遠とおざかってく
さよなら さよなら 君きみじゃなきゃだめなのに
どうして どうして こんな簡単かんたんな
ことをいつも気きづかずに 通とおり過すぎてしまうのか
せめて せめて さよならの前まえに
本当ほんとうのことはいつも何なにかを失うしなってから
気きがつけば 僕ぼくのそばで今年ことしも香かおる秋あきの花はな
天気予報聞てんきよほうきかせて下ください
二人ふたりの明日あしたは雨あめですか晴はれるでしょうか
一人ひとりが寂さびしいのはわかってたけど
ここまで涙なみだが止とまらないなんて
思おもい出でがあふれるなんて
どうして どうして こんな簡単かんたんな
ことをいつも気きづかずに 通とおり過すぎてしまうのか
せめて せめて さよならの前まえに
本当ほんとうのことはいつも何なにかを失うしなってから
もう一度いちど 金木犀きんもくせいの坂道さかみちを歩あるいてみたい
君きみの肩かたを抱だいて あの頃ころの二人ふたりのように
一緒いっしょに見みつけたものより 一緒いっしょに失なくしたものの方ほうが
多おおいなんて 僕ぼくたちは間違まちがってたね
にぎやかな街まちの 灯あかりが遠とおざかってく
さよなら さよなら 君きみじゃなきゃだめなのに
どうして どうして こんな簡単かんたんな
ことをいつも気きづかずに 通とおり過すぎてしまうのか
せめて せめて さよならの前まえに
本当ほんとうのことはいつも何なにかを失うしなってから
気きがつけば 僕ぼくのそばで今年ことしも香かおる秋あきの花はな