「Young Sunday」の歌詞 キンモクセイ

君きみのこと想おもうと 雨あめが急きゅうに降ふり出だして
急いそいでも無駄むだだと 僕ぼくは雨あめを楽たのしんだ

明日あしたのことを学まなぶ日々ひびは 君きみのこと学まなぶ日々ひびだ
「僕ぼくはあなたをずっと守まもっていきたいな」

やっとの思おもいで君きみをつかまえたのは
時間じかんと日付変ひづけかわりたての日曜日にちようび
ほんの少すこしのかけらも話はなせずに
過すぎて行ゆく できたての夢ゆめ Youngヤング Sundayサンデイ

あどけない心こころは 夜よるの長ながさも知しらずに
星ほしの数かずくらいの 想おもいの丈たけを数かぞえた

こんなに広ひろい空そらの端はしで ひと際輝きわかがやく星ほしよ
「僕ぼくはあなたをそっと守まもっていきたいな」

乙女おとめの髪かみに心こころをうたれながら
河原かわらの道みちを追おいかけてた日曜日にちようび
ほんのささいな言葉ことばも探さがせずに
遠とおざかる 追おいかける夢ゆめ Youngヤング Sundayサンデイ

そして夜風よかぜはそっと 動うごき始はじめた

やっとの想おもいは君きみに届とどくのかな
やっとの想おもいは君きみに伝つたわるのかな
声こえがここまで出でてきては飲のみ込こむ
過すぎて行ゆく 帰かえれない星ほし Youngヤング Sundayサンデイ

やっとの想おもいで君きみをつかまえたのは
時間じかんと日付変ひづけかわりたての日曜日にちようび
ほんの少すこしのかけらも話はなせずに
過すぎて行ゆく できたての夢ゆめ Youngヤング Sundayサンデイ