「パンと蜜をめしあがれ」の歌詞 クラムボン
2003/7/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
思おもい出だせば前まえぶれは確たしか
自転車じてんしゃにのってやってきた
背中せなかに飛とびきりの陽ひを浴あびながら
追おいかけても逃にげてった
クジラ雲ぐもも今日きょうなら
頭あたまの上うえでまだこちらを見みてる 笑わらいながらね
チューブ踏ふんづけて飛とび出でた色いろは
洗あらっても洗あらっても落おちなかったけど
ライチの実みをひとつほおばって
にごったもやもやとさよならできたら
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいたくなる
草くさむらにねころんで さあ物語ものがたりはじめよう
パンと蜜みつをめしあがれ
まぶしくて目めを細ほそめてるすきに
小ちいさなぬくもり入はいり込こんだ
とうとうわたしにもその日ひが来きたのね
秘密ひみつのマシーンのスイッチひねって
すべてはついに動うごき出だす
歯車はぐるまガタゴトまわるみたいに
おびえながらも
あせた色いろのしみや古ふるいキズは
こすってもこすっても消きえなかったけど
いつかはみんなおいしくなって
じっくり煮込にこめばさよならできるね
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいにゆける?
草くさむらにねころんで さあ物語ものがたりつづけよう
パンと蜜みつをめしあがれ
さよならできたら
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいたくなる
ゆりかごみたいに ゆられるまま寄よりそって
ねむの木きに手てが届とどくまで
自転車じてんしゃにのってやってきた
背中せなかに飛とびきりの陽ひを浴あびながら
追おいかけても逃にげてった
クジラ雲ぐもも今日きょうなら
頭あたまの上うえでまだこちらを見みてる 笑わらいながらね
チューブ踏ふんづけて飛とび出でた色いろは
洗あらっても洗あらっても落おちなかったけど
ライチの実みをひとつほおばって
にごったもやもやとさよならできたら
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいたくなる
草くさむらにねころんで さあ物語ものがたりはじめよう
パンと蜜みつをめしあがれ
まぶしくて目めを細ほそめてるすきに
小ちいさなぬくもり入はいり込こんだ
とうとうわたしにもその日ひが来きたのね
秘密ひみつのマシーンのスイッチひねって
すべてはついに動うごき出だす
歯車はぐるまガタゴトまわるみたいに
おびえながらも
あせた色いろのしみや古ふるいキズは
こすってもこすっても消きえなかったけど
いつかはみんなおいしくなって
じっくり煮込にこめばさよならできるね
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいにゆける?
草くさむらにねころんで さあ物語ものがたりつづけよう
パンと蜜みつをめしあがれ
さよならできたら
すれ違ちがう人ひとや
道みちに咲さく踏ふまれそうな花はなびらも
あぁ すてきにみえる
誰だれかにまた会あいたくなる
ゆりかごみたいに ゆられるまま寄よりそって
ねむの木きに手てが届とどくまで