「太陽のモンテカルロ」の歌詞 クレイジーケンバンド
2010/2/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
愛あいするお前まえたちをヨコハマに残のこして
俺おれは訪おとずれたのさ 目眩めまいのモンテカルロ
喧噪けんそうのグランプリ 迎むかえた朝あさの静寂せいじゃく
太陽たいようはひとりぼっち 俺おれもひとりぼっちか
もう一度いちどみんなで やり直なおせないか
祈いのりは時差じさを越こえて お前まえたちに届とどくだろうか
ローズホテルのカフェの大おおきな窓まどガラスに
蒼あおく燃もえるコートダジュールの海うみが「ろくでなし」と
泣ないている
「これが最後さいごの賭かけ」とヨコハマをあとにして
2度目にどめの夏なつが過すぎた 失意しついのモンテカルロ
俺おれは何なにを求もとめて ここにやって来きたんだろう
それさえ記憶きおくにない 汚よごれてしまった今いまでは
もう一度いちどとみんなで やり直なおせないか
絶望ぜつぼうの淵ふちでひとり お前まえたちに詫わびたい俺おれさ
夜毎よごとのダンス・パーティー 虚うつろな心こころのまま
とめどなく溢あふるる欲望よくぼうの海うみに 凝こりもせず
船ふねを出だす
クルマは海沿うみぞいの 山岳さんがくコースを行ゆく
いっそひと思おもいに グレース・ケリーのように・・・
迫せまるガードレール その向むこうは海うみ
思おもわず急きゅうブレーキ 浮うかぶお前まえたちの笑顔えがお 笑顔えがお
BABY将来しょうらい・・・
もう一度いちどみんなで やり直なおせないか
祈いのりは時差じさを越こえて お前まえたちに届とどくだろうか
俺おれを通とおり過すぎた 毒どくのような女おんなたち
骨ほねの骨ほねの骨ほねの芯しんまで蝕むしばみ
ローズホテルのカフェの大おおきな窓まどガラスに
蒼あおく燃もえるコートダジュールの海うみが「意気地いくじなし」と
泣ないている
俺おれは訪おとずれたのさ 目眩めまいのモンテカルロ
喧噪けんそうのグランプリ 迎むかえた朝あさの静寂せいじゃく
太陽たいようはひとりぼっち 俺おれもひとりぼっちか
もう一度いちどみんなで やり直なおせないか
祈いのりは時差じさを越こえて お前まえたちに届とどくだろうか
ローズホテルのカフェの大おおきな窓まどガラスに
蒼あおく燃もえるコートダジュールの海うみが「ろくでなし」と
泣ないている
「これが最後さいごの賭かけ」とヨコハマをあとにして
2度目にどめの夏なつが過すぎた 失意しついのモンテカルロ
俺おれは何なにを求もとめて ここにやって来きたんだろう
それさえ記憶きおくにない 汚よごれてしまった今いまでは
もう一度いちどとみんなで やり直なおせないか
絶望ぜつぼうの淵ふちでひとり お前まえたちに詫わびたい俺おれさ
夜毎よごとのダンス・パーティー 虚うつろな心こころのまま
とめどなく溢あふるる欲望よくぼうの海うみに 凝こりもせず
船ふねを出だす
クルマは海沿うみぞいの 山岳さんがくコースを行ゆく
いっそひと思おもいに グレース・ケリーのように・・・
迫せまるガードレール その向むこうは海うみ
思おもわず急きゅうブレーキ 浮うかぶお前まえたちの笑顔えがお 笑顔えがお
BABY将来しょうらい・・・
もう一度いちどみんなで やり直なおせないか
祈いのりは時差じさを越こえて お前まえたちに届とどくだろうか
俺おれを通とおり過すぎた 毒どくのような女おんなたち
骨ほねの骨ほねの骨ほねの芯しんまで蝕むしばみ
ローズホテルのカフェの大おおきな窓まどガラスに
蒼あおく燃もえるコートダジュールの海うみが「意気地いくじなし」と
泣ないている