「夢の中」の歌詞 ケツメイシ
2007/8/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夢見描ゆめみえがいた願ねがい 叶かなわぬまま
伸のばした手て 届とどけ 変かわらぬまま
でも夢ゆめの中なかならば なんだって
なれるなんたって 簡単かんたんで
今夜こよいは鳥とり? いや瞬またたく星ほし?
夢ゆめの中なか ホントに輝かがやくのに
夜空よぞらであなたが 迷まよわぬよう
闇夜やみよと足元あしもと 照てらしましょう
お空そらのように 気きまぐれ
その名なの通とおり 見みたくて
だから覚さめないで 目開めあけないで
覚さめたらもう そこなぜか居いない
流ながれ星ぼしならば 掴つかみましょう
枕元今宵まくらもとこよい 歌うたいましょう
昨日咲きのうさいた花はなは 明日散あすちる花はな
見みたくないから まだ夢ゆめの中なか
夢ゆめ 夢ゆめ そうなりたくて
大おおきく夜空よぞらに 差さし出だす手て
夢ゆめ 夢ゆめ そうありたくて
そこ行いく夜空よぞらに 描かいた船ふね
夢ゆめ
瞳ひとみを閉とじ 眠ねむりにつく夢枕ゆめまくら
数かぞえ切きれない 星ほしが遥はるか
月つきさゆる夜よるを跨またぐ静しずか風かぜの音ね
耳元みみもと 微かすか聞きこえますか?
思おもいが夢ゆめ 夢ゆめが思おもいを映うつすの
果はては何処どこへと続つづくの?
気付きづけば覚さめてしまう
やおらに色褪いろあせてしまう
何故なぜ 見みたいものは見みれない
行いきたくても 行いけない
消けしたくても 消きえない
あなたにこの手てが届とどくなら
儚はかなきものでも終夜よもすがら
長ながい夢ゆめの浮うき橋渡はしわたり
空蝉うつせみの憂うれい 川かわへの流ながし
夢ゆめより現実げんじつに暮くれ惑まどう事ことなら
世よもいと儚はかなきものかな
夢ゆめ 夢ゆめ そうなりたくて
大おおきく夜空よぞらに 差さし出だす手て
夢ゆめ 夢ゆめ そうありたくて
そこ行いく夜空よぞらに 描かいた船ふね
夢ゆめ
儚はかなき夢ゆめの 面影おもかげ
名なも無なき人ひとを 追おいかけ
目覚めざめるたび 淡あわく薄うすれ行ゆく
月夜つきよにかかる 雲くもの如ごとく
ならばもう一度いちど 目めを閉とじて
すぐに逢あえると 夢路ゆめじの果はて
つぶやきと枕まくらを 道連みちづれに
夢ゆめの中なかで あなたと徒然つれづれに
夜空よぞらに浮うかべた 船ふねの上うえ
月影つきかげの下した 星ほしを数かぞえて
月つきのうさぎ 口くちずさむ
哀かなしき音色ねいろは 罪深つみふかく
いっそ目覚めざめぬまま この夢ゆめの果はて
目覚めざめぬならと 差さし出だす手て
亡なきあなたの手て 掴つかむため
手てを仰あおぎ 届とどかず覚さめた夢ゆめ
夢ゆめうつつ眺ながむ 久方ひさかたの月つき
たまゆら儚はかなき 夢ゆめの淵ふち
呼よばれたつもりで 夢ゆめの中なか
聞きこえぬふりで 目覚めざめぬまま
現実げんじつに 連つれ戻もどす愛あいで
夢ゆめの中なかで ふくらむ愛あいも
目覚めざめぬならと 描えがいた舟ふねも
薄うすれ薄うすれ行ゆく
現実げんじつに 戻もどされる愛あいで
夢ゆめの中なかで 交かわす誓ちかいも
君きみの名なも顔かおも全すべて 消きえて行ゆく
あなたよ
また夢ゆめで会あえますか?
あなたよ 描えがいた舟ふね
またあなたと 乗のれますか?
伸のばした手て 届とどけ 変かわらぬまま
でも夢ゆめの中なかならば なんだって
なれるなんたって 簡単かんたんで
今夜こよいは鳥とり? いや瞬またたく星ほし?
夢ゆめの中なか ホントに輝かがやくのに
夜空よぞらであなたが 迷まよわぬよう
闇夜やみよと足元あしもと 照てらしましょう
お空そらのように 気きまぐれ
その名なの通とおり 見みたくて
だから覚さめないで 目開めあけないで
覚さめたらもう そこなぜか居いない
流ながれ星ぼしならば 掴つかみましょう
枕元今宵まくらもとこよい 歌うたいましょう
昨日咲きのうさいた花はなは 明日散あすちる花はな
見みたくないから まだ夢ゆめの中なか
夢ゆめ 夢ゆめ そうなりたくて
大おおきく夜空よぞらに 差さし出だす手て
夢ゆめ 夢ゆめ そうありたくて
そこ行いく夜空よぞらに 描かいた船ふね
夢ゆめ
瞳ひとみを閉とじ 眠ねむりにつく夢枕ゆめまくら
数かぞえ切きれない 星ほしが遥はるか
月つきさゆる夜よるを跨またぐ静しずか風かぜの音ね
耳元みみもと 微かすか聞きこえますか?
思おもいが夢ゆめ 夢ゆめが思おもいを映うつすの
果はては何処どこへと続つづくの?
気付きづけば覚さめてしまう
やおらに色褪いろあせてしまう
何故なぜ 見みたいものは見みれない
行いきたくても 行いけない
消けしたくても 消きえない
あなたにこの手てが届とどくなら
儚はかなきものでも終夜よもすがら
長ながい夢ゆめの浮うき橋渡はしわたり
空蝉うつせみの憂うれい 川かわへの流ながし
夢ゆめより現実げんじつに暮くれ惑まどう事ことなら
世よもいと儚はかなきものかな
夢ゆめ 夢ゆめ そうなりたくて
大おおきく夜空よぞらに 差さし出だす手て
夢ゆめ 夢ゆめ そうありたくて
そこ行いく夜空よぞらに 描かいた船ふね
夢ゆめ
儚はかなき夢ゆめの 面影おもかげ
名なも無なき人ひとを 追おいかけ
目覚めざめるたび 淡あわく薄うすれ行ゆく
月夜つきよにかかる 雲くもの如ごとく
ならばもう一度いちど 目めを閉とじて
すぐに逢あえると 夢路ゆめじの果はて
つぶやきと枕まくらを 道連みちづれに
夢ゆめの中なかで あなたと徒然つれづれに
夜空よぞらに浮うかべた 船ふねの上うえ
月影つきかげの下した 星ほしを数かぞえて
月つきのうさぎ 口くちずさむ
哀かなしき音色ねいろは 罪深つみふかく
いっそ目覚めざめぬまま この夢ゆめの果はて
目覚めざめぬならと 差さし出だす手て
亡なきあなたの手て 掴つかむため
手てを仰あおぎ 届とどかず覚さめた夢ゆめ
夢ゆめうつつ眺ながむ 久方ひさかたの月つき
たまゆら儚はかなき 夢ゆめの淵ふち
呼よばれたつもりで 夢ゆめの中なか
聞きこえぬふりで 目覚めざめぬまま
現実げんじつに 連つれ戻もどす愛あいで
夢ゆめの中なかで ふくらむ愛あいも
目覚めざめぬならと 描えがいた舟ふねも
薄うすれ薄うすれ行ゆく
現実げんじつに 戻もどされる愛あいで
夢ゆめの中なかで 交かわす誓ちかいも
君きみの名なも顔かおも全すべて 消きえて行ゆく
あなたよ
また夢ゆめで会あえますか?
あなたよ 描えがいた舟ふね
またあなたと 乗のれますか?