「恋の終わりは意外と静かに」の歌詞 ケツメイシ
2007/8/29 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
君きみが置おいた テーブルの側そば
君きみが見みつけてきた 二人掛ふたりがけのソファー
今いまでもそこに 君きみが座すわってるように思おもえた
君きみが並ならべた 揃そろいの歯はブラシ
二人ふたりで選えらんだ 色違いろちがいの箸はし
いつまでもそこで 君きみが笑わらってるような気きがした
君きみが残のこした香かおりの中なか
僕ぼくは変かわらずあの日ひのまま
浮うかんで消きえる 面影逃おもかげにげる
未いまだ続つづく 胸むねの痛いたみは癒いえず
部屋へやに伸のびた陽ひも落おちて行いく
刻きざむ時ときが僕ぼくを置おいて行いく
思おもい出浮でうかぶ度たび 涙なみだで滲にじむ
時計とけいの音おとが静しずかに響ひびく
君きみがいなければ何なにもできない
もう語かたれない もう笑わらえない
繰くり返かえし 振ふり返かえり
気付きづかされたこの身みに
その意味いみ それからの日々ひび
過すぎ行ゆく時ときが僕ぼくを癒いやすのか
胸むねの隙間すきま 何なにが満みたすのか
幾いくつもの眠ねむれぬ夜よるを
また静しずかに迎むかえる 孤独こどくの朝あさ
「ごめんね」と言いって 去さって行ゆく君きみ
振ふり向むかず 泣なきながら去さる意味いみ
追おいかけられず 立たちつくすオレは
言葉ことばさえも 声こえも 君きみの名なも呼よべないよ
こんな日ひが いつか来くるかなんて
話はなした頃ころ 君きみは笑わらってたのに
君きみはもういない
二度にどと戻もどれない
恋こいの終おわりは意外いがいと静しずかに
部屋へやを見渡みわたせば 思おもい出でばかり
君きみが去さってから 早二年余はやにねんあまり
一人取ひとりとる食事しょくじも 慣なれたよとうに
なんて言いって また思おもい出だす夜よるに
僕ぼくの胸むね ポッカリあいた穴あな
思おもい出でも こんなに抱だいたまま
望のぞみ何処どこに 届とどけるこの思おもい
心こころに錘おもり 今君いまきみは何処どこに?
一人ひとりにはこの部屋へや 広ひろすぎて
出会であいと別わかれが 通とおりすぎて
忘わすれたいが忘わすれない 振ふり払はらって歩あるけない
君きみとの出会であい それからの事ことは失なくせない
失うしなって感かんじる 大切たいせつさ
今いまとなっては 無ない解決策かいけつさく
楽たのしい日々ひびなど あっという間まに
この恋こいの終おわり 意外いがいと静しずかに
「ごめんね」と言いって 去さって行ゆく君きみ
振ふり向むかず 泣なきながら去さる意味いみ
追おいかけられず 立たちつくすオレは
言葉ことばさえも 声こえも 君きみの名なも呼よべないよ
こんな日ひが いつか来くるかなんて
話はなした頃ころ 君きみは笑わらってたのに
君きみはもういない
二度にどと戻もどれない
恋こいの終おわりは意外いがいと静しずかに
置おき去ざりになった 僕ぼくの想おもいが
行いき場所ばしょを求もとめ 部屋へやに居座いすわる
君きみに言いえなかった 言葉ことばだけを
つなぎ合あわせても 君きみはもういなくて
君きみが置おいた テーブルの側そば
君きみが見みつけてきた 二人掛ふたりがけのソファー
今いまでもそこに 君きみが座すわってるように思おもえた
君きみが並ならべた 揃そろいの歯はブラシ
二人ふたりで選えらんだ 色違いろちがいの箸はし
いつまでもそこで 君きみが笑わらってるような気きがした
君きみが見みつけてきた 二人掛ふたりがけのソファー
今いまでもそこに 君きみが座すわってるように思おもえた
君きみが並ならべた 揃そろいの歯はブラシ
二人ふたりで選えらんだ 色違いろちがいの箸はし
いつまでもそこで 君きみが笑わらってるような気きがした
君きみが残のこした香かおりの中なか
僕ぼくは変かわらずあの日ひのまま
浮うかんで消きえる 面影逃おもかげにげる
未いまだ続つづく 胸むねの痛いたみは癒いえず
部屋へやに伸のびた陽ひも落おちて行いく
刻きざむ時ときが僕ぼくを置おいて行いく
思おもい出浮でうかぶ度たび 涙なみだで滲にじむ
時計とけいの音おとが静しずかに響ひびく
君きみがいなければ何なにもできない
もう語かたれない もう笑わらえない
繰くり返かえし 振ふり返かえり
気付きづかされたこの身みに
その意味いみ それからの日々ひび
過すぎ行ゆく時ときが僕ぼくを癒いやすのか
胸むねの隙間すきま 何なにが満みたすのか
幾いくつもの眠ねむれぬ夜よるを
また静しずかに迎むかえる 孤独こどくの朝あさ
「ごめんね」と言いって 去さって行ゆく君きみ
振ふり向むかず 泣なきながら去さる意味いみ
追おいかけられず 立たちつくすオレは
言葉ことばさえも 声こえも 君きみの名なも呼よべないよ
こんな日ひが いつか来くるかなんて
話はなした頃ころ 君きみは笑わらってたのに
君きみはもういない
二度にどと戻もどれない
恋こいの終おわりは意外いがいと静しずかに
部屋へやを見渡みわたせば 思おもい出でばかり
君きみが去さってから 早二年余はやにねんあまり
一人取ひとりとる食事しょくじも 慣なれたよとうに
なんて言いって また思おもい出だす夜よるに
僕ぼくの胸むね ポッカリあいた穴あな
思おもい出でも こんなに抱だいたまま
望のぞみ何処どこに 届とどけるこの思おもい
心こころに錘おもり 今君いまきみは何処どこに?
一人ひとりにはこの部屋へや 広ひろすぎて
出会であいと別わかれが 通とおりすぎて
忘わすれたいが忘わすれない 振ふり払はらって歩あるけない
君きみとの出会であい それからの事ことは失なくせない
失うしなって感かんじる 大切たいせつさ
今いまとなっては 無ない解決策かいけつさく
楽たのしい日々ひびなど あっという間まに
この恋こいの終おわり 意外いがいと静しずかに
「ごめんね」と言いって 去さって行ゆく君きみ
振ふり向むかず 泣なきながら去さる意味いみ
追おいかけられず 立たちつくすオレは
言葉ことばさえも 声こえも 君きみの名なも呼よべないよ
こんな日ひが いつか来くるかなんて
話はなした頃ころ 君きみは笑わらってたのに
君きみはもういない
二度にどと戻もどれない
恋こいの終おわりは意外いがいと静しずかに
置おき去ざりになった 僕ぼくの想おもいが
行いき場所ばしょを求もとめ 部屋へやに居座いすわる
君きみに言いえなかった 言葉ことばだけを
つなぎ合あわせても 君きみはもういなくて
君きみが置おいた テーブルの側そば
君きみが見みつけてきた 二人掛ふたりがけのソファー
今いまでもそこに 君きみが座すわってるように思おもえた
君きみが並ならべた 揃そろいの歯はブラシ
二人ふたりで選えらんだ 色違いろちがいの箸はし
いつまでもそこで 君きみが笑わらってるような気きがした