「海の向こうに行った人」の歌詞 コトリンゴ
2009/9/16 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
窓まどから舞まい込こむ風かぜは
ちいさな花はなびらを
巻まき込こんで そっと運はこぶよ
私わたしの手ての中なか つつんでる
暖あたたかい夢ゆめ
指折ゆびおり数かぞえていたの
最後さいごの日ひのように
ふたりには まだ何なにも
確たしかなものは ないけれど
静しずかな決心けっしんを
声こえには出だせない ありがとうと悲かなしみで
泣ないてしまっても きらきらの笑顔えがおで
これはあなたの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
春はるの風かぜが背中せなかをぎゅっと押おしてくれる
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの だからお別わかれ
いつの間まにか花はなびらも
すっかりなくなって
思おもい出でだけが 取とり残のこされて
迷まよい始はじめるの
ふたりで作つくった 幸しあわせな日々ひびのうたは
色いろあせないから きらきらの笑顔えがおで
これは私わたしの旅立たびだちの誓ちかい
自分じぶんで決きめたの 懐なつかしい声こえ 背中せなかをそっと押おしてくれる
どうもありがとう 心こころから言いえるよ
たくさんの笑顔えがおに ふたり出会であえるように
これはふたりの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
朝あさのひかり 迷まよう手てをそっとひいてくれた
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの 会あえるの
ちいさな花はなびらを
巻まき込こんで そっと運はこぶよ
私わたしの手ての中なか つつんでる
暖あたたかい夢ゆめ
指折ゆびおり数かぞえていたの
最後さいごの日ひのように
ふたりには まだ何なにも
確たしかなものは ないけれど
静しずかな決心けっしんを
声こえには出だせない ありがとうと悲かなしみで
泣ないてしまっても きらきらの笑顔えがおで
これはあなたの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
春はるの風かぜが背中せなかをぎゅっと押おしてくれる
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの だからお別わかれ
いつの間まにか花はなびらも
すっかりなくなって
思おもい出でだけが 取とり残のこされて
迷まよい始はじめるの
ふたりで作つくった 幸しあわせな日々ひびのうたは
色いろあせないから きらきらの笑顔えがおで
これは私わたしの旅立たびだちの誓ちかい
自分じぶんで決きめたの 懐なつかしい声こえ 背中せなかをそっと押おしてくれる
どうもありがとう 心こころから言いえるよ
たくさんの笑顔えがおに ふたり出会であえるように
これはふたりの旅立たびだちの誓ちかい
何度なんども手てを振ふる
朝あさのひかり 迷まよう手てをそっとひいてくれた
きっとこの出会であいに 大切たいせつな意味いみがあるなら
またいつかどこかで 会あえるの 会あえるの