「東京の冬」の歌詞 コブクロ
2004/11/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
東京とうきょうの冬ふゆが寒さむくて 君きみに手紙てがみを書かいた
夕ゆうべ 電話でんわで話はなした事全部ことぜんぶ 書かき写うつしてるみたいで やめた
線路沿せんろぞいの反そり上あがった壁かべは 一面いちめんのグラフィティー
まるで 今いまにも叫さけびだしそうな 閉とざしてしまったような 瞳ひとみ
この街まちは壊こわれたメリーゴーランド 振ふり落おとされないように
この手てに灯ともした願ねがいをそっと散ちらすよ
雪ゆきに変かわる 雨粒あまつぶがまつげにぶら下さがって
一瞬いっしゅんだけぼんやりと 君きみが見みえた気きがした
届とどけ 届とどけと鳴ならしてるこのメロディー
まだまだ遠とおい春はるへ 優やさしい君きみの元もとへ
道玄坂どうげんざかの雑踏ざっとうで浴あびる 孤独こどくの風かぜ
狭せまい ビルの隙間すきまに流ながれ込こんで 青枯あおがれ色いろの空そらに 溶とけた
未来みらいへ投なげかけた答こたえが 跳はね返かえされたっていい
この手てを伸のばして掴つかんだ今いまを繋つなぐよ
夢ゆめのカタチ この街まちの何処どこかに見みつけ出だして
よどんだ雲くもの隙間すきまから 差さし込こむ日ひにかざすよ
届とどけ 届とどけと照てらしてる この光ひかり
まだまだ遠とおい春はるへ 誓ちかいを立たてるように
雪ゆきに変かわる 雨粒あまつぶがまつげにぶら下さがって
一瞬いっしゅんだけぼんやりと 君きみが見みえた気きがした
届とどけ 届とどけと鳴ならしてるこのメロディー
まだまだ遠とおい春はるへ 優やさしい君きみの元もとへ
まだまだ遠とおい春はるへ あの日ひの君きみの元もとへ
夕ゆうべ 電話でんわで話はなした事全部ことぜんぶ 書かき写うつしてるみたいで やめた
線路沿せんろぞいの反そり上あがった壁かべは 一面いちめんのグラフィティー
まるで 今いまにも叫さけびだしそうな 閉とざしてしまったような 瞳ひとみ
この街まちは壊こわれたメリーゴーランド 振ふり落おとされないように
この手てに灯ともした願ねがいをそっと散ちらすよ
雪ゆきに変かわる 雨粒あまつぶがまつげにぶら下さがって
一瞬いっしゅんだけぼんやりと 君きみが見みえた気きがした
届とどけ 届とどけと鳴ならしてるこのメロディー
まだまだ遠とおい春はるへ 優やさしい君きみの元もとへ
道玄坂どうげんざかの雑踏ざっとうで浴あびる 孤独こどくの風かぜ
狭せまい ビルの隙間すきまに流ながれ込こんで 青枯あおがれ色いろの空そらに 溶とけた
未来みらいへ投なげかけた答こたえが 跳はね返かえされたっていい
この手てを伸のばして掴つかんだ今いまを繋つなぐよ
夢ゆめのカタチ この街まちの何処どこかに見みつけ出だして
よどんだ雲くもの隙間すきまから 差さし込こむ日ひにかざすよ
届とどけ 届とどけと照てらしてる この光ひかり
まだまだ遠とおい春はるへ 誓ちかいを立たてるように
雪ゆきに変かわる 雨粒あまつぶがまつげにぶら下さがって
一瞬いっしゅんだけぼんやりと 君きみが見みえた気きがした
届とどけ 届とどけと鳴ならしてるこのメロディー
まだまだ遠とおい春はるへ 優やさしい君きみの元もとへ
まだまだ遠とおい春はるへ あの日ひの君きみの元もとへ