「雪の降らない街」の歌詞 コブクロ
2002/11/13 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
「キライだよ。冬ふゆは寒さむいから。」 と 話はなす君きみに
「今年ことしから、冬ふゆが好すきになる!」 と あげたコート
そでを通とおしたり 床ゆかに広ひろげたり はしゃぐ笑顔えがお
連つれて部屋へやを出でれば
白しろい冬ふゆが街まちに降おりて来きた
雪ゆきの降ふらない僕等ぼくらの街まちに
二人ふたり 手てと手てを重かさね見上みあげた
空一面そらいちめんの粉雪こなゆき
三月さんがつの風かぜが窓まどのすき間ま 光ひかる頃ころに
少すこしずつ 片付かたづけたこの部屋へや 広ひろいんだね
二ふたつずつの物ものが一ひとつになれば
心こころさえも いつか一ひとつずつに
そっと笑わらいかける君きみの顔かお
今いまは小ちいさなフレームの中なか
壁かべにもたれたレコードの裏うら
戻もどらない時ときの記憶きおく
ざわめく夏なつが 色いろづく秋あきをこえて
やりきれない静しずけさの中なかで 曇くもる窓まどに君想きみおもえば…
白しろい冬ふゆが街まちに降おりてくる
壁かべに並ならんだ二ふたつのコート
そでが重かさなり まるで あの日ひの
僕ぼくとあなたの様ようです
いつも同おなじ言葉ことばで結むすんだ
届とどくはずの無ないこの手紙てがみを
今日きょうも机つくえの奥おくにしまった
出来できる事ことなら今いますぐ
この冬空ふゆぞらを駆かけ抜ぬけ
あなたに会あいに行ゆきたい
「今年ことしから、冬ふゆが好すきになる!」 と あげたコート
そでを通とおしたり 床ゆかに広ひろげたり はしゃぐ笑顔えがお
連つれて部屋へやを出でれば
白しろい冬ふゆが街まちに降おりて来きた
雪ゆきの降ふらない僕等ぼくらの街まちに
二人ふたり 手てと手てを重かさね見上みあげた
空一面そらいちめんの粉雪こなゆき
三月さんがつの風かぜが窓まどのすき間ま 光ひかる頃ころに
少すこしずつ 片付かたづけたこの部屋へや 広ひろいんだね
二ふたつずつの物ものが一ひとつになれば
心こころさえも いつか一ひとつずつに
そっと笑わらいかける君きみの顔かお
今いまは小ちいさなフレームの中なか
壁かべにもたれたレコードの裏うら
戻もどらない時ときの記憶きおく
ざわめく夏なつが 色いろづく秋あきをこえて
やりきれない静しずけさの中なかで 曇くもる窓まどに君想きみおもえば…
白しろい冬ふゆが街まちに降おりてくる
壁かべに並ならんだ二ふたつのコート
そでが重かさなり まるで あの日ひの
僕ぼくとあなたの様ようです
いつも同おなじ言葉ことばで結むすんだ
届とどくはずの無ないこの手紙てがみを
今日きょうも机つくえの奥おくにしまった
出来できる事ことなら今いますぐ
この冬空ふゆぞらを駆かけ抜ぬけ
あなたに会あいに行ゆきたい