「NOTE」の歌詞 コブクロ
2005/12/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
君きみと出逢であったあの日ひ、僕ぼくの胸むねの中なかに投なげ込こまれた
まっさらなノートの表紙ひょうしには、日付ひづけだけが記しるされていて、
どうやら、恋こいの始はじまりとはこういう事ことなのか? と気付きづいて、
何なんとなく日々ひびペンを走はしらせた、君きみには内緒ないしょで。
今いまはもう、読よみ切きれないほどの思おもい出でが溢あふれてる。
色褪いろあせても、滲にじんでも、どれ一ひとつ消けせやしない。
この五感全ごかんすべてで感かんじてる君きみを、ありのままに書かき記しるそう。
時々ときどき、働はたらくもう一ひとつで、嫉妬しっとや強つよがりも書かき足たせば、
そこに浮うかび上あがる、君きみを包つつみ込こむ愛いとしき想おもい。
さぁ、次つぎのページをめくろう。空白くうはくだらけの未来みらいを。
主語無しゅごなしでも成なり立たつ様ような、不思議ふしぎな会話かいわもお手ての物ものさ。
でも、たまには歯はの浮うきそうな言葉ことばも聞きかせて。
例たとえば、勝手かってな思おもい込こみで、信しんじた分ぶん 凹へこむのも、
すれ違ちがいも、馴なれ合あいも、恋こいに隠かくされたスパイス。
あのガードレールを飛とび越こえれたら、キスすると約束やくそくをした。
あれから、もうどれだけの壁かべを、今日きょうまで二人ふたりで越こえたのだろう?
冬空ふゆぞらに凍こごえる君きみを包つつみ込こむ、マフラーの様ように、
そっと肩かたを抱だき寄よせながら、粉雪こなゆきに濡ぬれた道みちを。
空そらに浮うかぶカイトへと伸のびたラインの様ように、
か細ぼそくとも途切とぎれはしない、確たしかな祈いのり。
変かわってゆく君きみも、変かわらない君きみも、ありのままに書かき記しるそう。
油断ゆだんした隙すきのマヌケ顔がおは、大丈夫だいじょうぶ・・!美化びかして書かいておくよ。
あの日ひだまりの様ように、君きみを包つつみ込こむ愛いとしき想おもい
さぁ、次つぎのページをめくろう。空白くうはくだらけの道みちを。
粉雪こなゆきに濡ぬれた未来みらいを。
まっさらなノートの表紙ひょうしには、日付ひづけだけが記しるされていて、
どうやら、恋こいの始はじまりとはこういう事ことなのか? と気付きづいて、
何なんとなく日々ひびペンを走はしらせた、君きみには内緒ないしょで。
今いまはもう、読よみ切きれないほどの思おもい出でが溢あふれてる。
色褪いろあせても、滲にじんでも、どれ一ひとつ消けせやしない。
この五感全ごかんすべてで感かんじてる君きみを、ありのままに書かき記しるそう。
時々ときどき、働はたらくもう一ひとつで、嫉妬しっとや強つよがりも書かき足たせば、
そこに浮うかび上あがる、君きみを包つつみ込こむ愛いとしき想おもい。
さぁ、次つぎのページをめくろう。空白くうはくだらけの未来みらいを。
主語無しゅごなしでも成なり立たつ様ような、不思議ふしぎな会話かいわもお手ての物ものさ。
でも、たまには歯はの浮うきそうな言葉ことばも聞きかせて。
例たとえば、勝手かってな思おもい込こみで、信しんじた分ぶん 凹へこむのも、
すれ違ちがいも、馴なれ合あいも、恋こいに隠かくされたスパイス。
あのガードレールを飛とび越こえれたら、キスすると約束やくそくをした。
あれから、もうどれだけの壁かべを、今日きょうまで二人ふたりで越こえたのだろう?
冬空ふゆぞらに凍こごえる君きみを包つつみ込こむ、マフラーの様ように、
そっと肩かたを抱だき寄よせながら、粉雪こなゆきに濡ぬれた道みちを。
空そらに浮うかぶカイトへと伸のびたラインの様ように、
か細ぼそくとも途切とぎれはしない、確たしかな祈いのり。
変かわってゆく君きみも、変かわらない君きみも、ありのままに書かき記しるそう。
油断ゆだんした隙すきのマヌケ顔がおは、大丈夫だいじょうぶ・・!美化びかして書かいておくよ。
あの日ひだまりの様ように、君きみを包つつみ込こむ愛いとしき想おもい
さぁ、次つぎのページをめくろう。空白くうはくだらけの道みちを。
粉雪こなゆきに濡ぬれた未来みらいを。