「Sunday kitchen」の歌詞 コブクロ

小雨こさめのSunday
網戸あみどに張はり着つく枯かれ葉はが落おちるまで 枕まくらにかぶりつく
僕ぼくなんかシカトで 髪かみを乾かわかす君きみに 話はなしかけても
聴きこえないふりなのか?
うなじが僕ぼくを睨にらむ‥

「今日きょうは、一緒いっしょに夕飯ゆうはんでも作つくろうか?」
ドライヤー止とめ 咳せき込こむ声こえが微笑ほほえみ混まじり

道みちを挟はさんで 向むかいの通とおりに出来できた
スーパーマーケット カートを押おしながら
勇敢ゆうかんな君きみの足取あしどりにはぐれぬよう ついて行ゆきましょう
無駄むだな物もの 一ひとつでも入いれようもんなら・・まるで

子供こどもの様ように 叱しかられるこの時ときが
何故なぜか 心こころ 優やさしくする 鮮あざやかなFRUITS

台所だいどころに 小刻こきざみな音おとが響ひびく
どんな楽器がっきも出だせない様ような 明あかるいリズム
君きみの作つくる 一ひとつ一ひとつに いつも
感かんじる 愛あいを おなかいっぱい
今日きょうも ありがとうね