「愛の歌」の歌詞 ゴスペラーズ

ねえ 楽たのしいばかりじゃないから 忘わすれられないほど
思おもい出では 大切たいせつな時間じかんを残のこしてくれたね

このまま側そばにいたくて 何度なんども気持きもち伝つたえよう

重かさねた(重かさねた)唇くちびるから 愛あいの歌うたがこぼれて
(眩まぶしい)朝あさの光ひかり 今日迎きょうむかえにゆくから

ねえ 一人ひとりで抱だきしめられない 悲かなしみ溢あふれても
一緒いっしょなら 歩あるき出だす力ちからが生うまれてくるのさ

並ならんだ影かげが愛いとしい 変かわらぬ気持きもち誓ちかうよ

重かさねた(重かさねた)唇くちびるから 愛あいの歌うたがこぼれて
(夜空よぞらの)星ほしの数かずを 今夜教こんやおしえてあげる

ここから(始はじまる) 愛あいの歌うたが世界中せかいじゅうに流ながれて
(消けせない)この気持きもちは
もう二度にどと会あえない時ときが来きても

重かさねた(重かさねた)唇くちびるから 愛あいの歌うたがこぼれて
(あなたが)話はなしかけた その続つづきを聞きかせて

(重かさねた)唇くちびるから 愛あいの歌うたがこぼれて
(愛いとしい)あなただけに この言葉ことばを届とどけて